鉄コレ阪神7001・7101形のN化―続・車番を貼る | 続・赤い狐と緑の狸

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 側面は前面よりひと回り大きい数字なので多少やりやすいですが、曲がらないように。例えば7101は5001を貼り→50を消す→隣りに501を貼り→50を消す→07を貼る→0を消す。こんな感じなら極端な曲がりは回避されそうです。実際には画像のように「7」一文字を貼った個所もありますが、文字の濃淡など微妙に異なる場合も。通路面にも車番があったようですが省略しました。

 7101―7001―7002―7102と4両完成しましたが、車両の向きに注意。手元にある多くの車両は2両単位で車番同士・社紋同士を繋げていきますが、Wikipediaを見ると7001―7002―7102が同じ向きになるよう繋がっていました(左は7002)。
 元を正せば実車は最初は7102を除く3両で落成、他2両と連結の5両編成としたものの、後に6両編成(2・4両単位)にするため7102が増備・連結した経緯が、難儀なことになったのかもしれませんが、車体を逆向きにすれば解決。床下機器がある程度合っているかまでは資料に乏しいので、何となくこんな感じにして完成です。