どうも、NIKKORです。
ウマ娘でストーリーイベントが始まり、ヒィヒィ言いながらプレイしていますが、時間が無く一向に終わりそうにありません…
あと予告ですが、8月初めに友人と大回りに行く予定です。
約1年振りの尺束管内…楽しみ
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さて、カメラのはなし…第19回目の今回は、中古やらジャンクではなく、個人的に気になったカメラがあったので、紹介して行こうかと思います。
正直割とほしいです((
RICOH PENTAX K-70
(画像:リコーイメージング)
ーー新たに出会う景色を、新しい感動を、その手に。撮影フィールドを広げる、全天候型一眼レフ。ーー
~過酷な環境下でも信頼できる優れた耐環境性能、
高感度と表現力を兼ね備えた描写性能を、
アウトドアへ軽快に持ち出せる小型ボディに凝縮。
光まばゆい紺碧の空、荒々しい曇天、
優美に降る雨、闇夜に輝く星。
刻々と姿を変えていく大自然の荘厳な美しさを逃さずとらえます。
PENTAX K-70となら新しい感動を、きっとその手にできる。
まだ見ぬ景色と出会うために、さあ、アウトドアへ。~
(リコーイメージング公式より抜粋)
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2016年7月にPENTAXが発売した、「全天候型一眼レフ」と名乗るカメラ、それがPENTAX K-70です。
PENTAXのデジタル一眼レフは、スポーティーな見た目が多いですが、このK-70も例に漏れずスポーティーなデザインで非常にカッコいいですね。
PENTAX K-70の概要・特徴
①高画素と高感度性能を両立。
PENTAX K-70の有効画素数は2424万画素としっかりと高画素、しかもISO感度は驚異のISO102400!!
K-70のイメージセンサ。(画像:リコーイメージング)
画像エンジン「PRIME M2」(画像:リコーイメージング)
元々、夜間の天体撮影等の使用も考慮されていたので、高感度には強いですね…
②6コマ/秒の連続撮影
大容量のバッファメモリを搭載しているので、12bit RAW撮影でも、秒間6コマで最大10コマまで撮影可能。
JPEGであれば最大40コマまでの連続撮影が可能です。
鉄道が被写体な自分にとって、このドライブスペックは非常に魅力的です。
③シャッター耐久は10万回程度
シャッター耐久は、公式では触れられていませんが、噂によると10万回程度と言われています。
スペック的にもミドル機に近い性能なので、正直ここは15万回位あっても良かったんじゃないかなと個人的に思って言います。
④過酷な環境に耐える。防塵・防滴・防寒
(画像:リコーイメージング)
接合部にはシーリングを施し、防塵・防滴性能を確保。
ボディー材質はマグネシウム合金ではなく、冷気が伝わりにくいプラスチックを敢えて採用しました。
プラスチックとは言え堅牢性はしっかりとあるので、信頼性においても申し分なしです。
更に、耐寒性能も備わっており、-10℃での安定動作を保証しています。
(実際問題カメラは-10~-20℃位までであれば割と大丈夫らしいですが、性能低下は顕著に見られるというのが殆どなので、-10℃での安定動作保証がされているK-70はやはり強靭なカメラと言えます。※バッテリーの持ちは悪くなるらしいので、予備は必須ですね。)
⑤SR(ボディー内手振れ補正)搭載。
(画像:リコーイメージング)
PENTAXならではの機能「SR(シェイクリダクション)」も搭載しています。
段数は4.5段分と非常に強力で、また流し撮り時にもジャイロセンサーが一定方向に動きを検知し、強力にアシストしてくれるので、様々なシチュエーションで威力を発揮しそうです。
ただ、少々心配な点も…
実は、このPENTAX K-70には少々心配なことがあります。
PENTAX K-70や、前モデルのK-50・K-30は絞り機構に異常を来すという持病を持っています。
ソレノイドという絞りを制御する部品が磁気を帯びて、絞り羽根が動かなくなるという症状ですが、このK-70にも発生する可能性があるようです…
ちょっと心配ですね。
あとがき
今回はPENTAX K-70について話すっていうクッソ詰まらない回でしたが、いかがでしたでしょうか?
このPENTAX K-70、実売価格は8万円前半台とお手頃なので、マジで検討してもいいかもしれません。(まぁ買わんけど)
次回は…何しようかねぇ?
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに…
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・2024/9/9
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