先日購入した、KATOさんから発売された、683系4000番台車(旧塗装)に、室内灯を取り付けましたので、とりあえず自宅にて走らせました。


走らせたのはいつもの廊下に敷設した、お座敷レイアウト。




とりあえず、セットの9連での試運転。


KATOさんが満を持してリリースした、新型モーターを内蔵していることから、低速からスムースに動きだし、また従来の車両では稀にあった、大音量のモーター音も皆無で、走りに関しては全く問題ないと思います。



まだ、側面の列車名表示や、行き先表示のステッカーは貼付してませんが、やはり0番台と合わせて「サンダーバード」「富山」行きとさせるつもりです。


そして、結構悩んだのが室内灯の色。


JR西日本の特急車両は、窓のガラスが着色されており、外側から見ると電球色ぽく見えることから、KATOさんの純正のクリア室内灯の電球色のものを、オレンジフィルター無しで取り付けています。


その結果、クロの座席パーツの色はベージュなので、いい感じの室内色となりましたが、



そのほかの車両は、座席パーツの色が青色であるため、ちょっと紫色がかった室内色となりました。



以前、新大阪駅で見た683系4000番台(リニューアル後の編成でしたが)「サンダーバード」の室内色とは、特に普通車では異なりますが、この色も悪くないと個人的には思いますので、このまま暫く様子を見ようと思います。


それにしても、今夏最も期待していた車両でしたが、その期待を裏切らず、購入してとても満足している車両ですので、近日中にもレンタルレイアウトデビューを果たせたらと思っています。