3年ぶりに再訪問してきました。
※2022年6月撮影
ワム80000形ワム282952
前回撮影時はピンボケしていた((車両です。
昭和51年頃に三菱重工で製造されたものと思われます。
車番
運用板
南四日市駅常備、防府・鳥栖・久留米・下関・白河間専用、と書いてあります。
ゴムでも運んでいたのでしょうか?
検査標記
最後の全般検査は昭和56年9月に鹿児島車両管理所にて、交番検査(指定取替)は昭和59年9月に郡山にて行われたそうで、民営化前に廃車となったようです。
この他、修繕票挿しの所に昭和58年7月門司区の標記もあります。
ワム80000形ワム82561
屋根のリブが少ない初期車です。
昭和40年頃に日本車輌で製造されたものと思われます。
前回撮影時は車番不明としましたが、今回の訪問で判明させることが出来ました。
車番
上塗りされていますが、くっきり浮き出ています。
ワム80000形車番不明
こちらは今回も車番は分かりませんでした。
銘板は外されており、刻印も読めません。
ヨ6738
ワム88999?
残り2両も健在です。