京急バス 続いては、バスコレです。


バスコレは第1弾から14弾まで毎回買っていたようです。


左は第1弾、三菱ふそうMP

右は第12弾、日野。


どちらも初期の冷房車です。都内や横須賀地区は追浜、杉田に比べて冷房車導入が早かったので、羨ましかった記憶があります。後ろにドカンと載った冷房機が神々しかったものです。


1979年頃にようやく入ってきた、BU(いすゞー川崎)の試作冷房車を見た時の喜びはひとしおでした。音や匂いまで覚えてます。一般車とワンロマ車がいました。


スケルトン第1世代。


左から三菱ふそうエアロスター、いすゞキュービック、日野レインボーHR。好みで言えば、富士重7Eも加えたいところです。(元祖の日野スケルトンが無くてスミマセン。


いすゞエルガ、初代と現行2代目。


わたしの生息地域に沢山いるためか、いすゞが好きです。


文庫西口でちょっと前までお馴染みだった奴ら。


西日本車体のノンステップバス(左)

いすゞでほぼ揃っていたところに一時期じわじわ増えました。嫌いじゃないのですが、毎日乗ってると、いすゞには一歩及ばない感じもします。(その分導入コストはお安かったとか。)


日野リエッセ(右)

この小さなバスの登場で坂の多い金沢区内の狭隘な道にバス網が拡充されました。最近は「ポンチョ」にほぼ置き換わっています。同時期のセレガ(日野の貸切バス)と共に好きなデザインです。



いすゞ 主な顔。


BU→キュービック→エルガ初代→エルガ現行。


三菱ふそう 主な顔。


真ん中のエアロスターが未だに好きです。


日野の路線バス。


リエッセとポンチョ、フロントガラスは同一なんですよね。


富士重5E、7E、西工ノンステ。


この並びだとなんとなく江ノ電バスみたいですね。 5Eの頃の富士重はレールバスも作ってましたね。樽見鉄道のハイモとか。

7Eを始めてみた時は、バンパー内蔵の前照灯が格好良く、どこのメーカーだろう?と思いました。


今や路線バスメーカーって実質、いすゞと三菱ふそうだけなんだなぁ。


(貸切タイプのバスに続く)