小田原駅新幹線口の金券自販機・口座一覧(2022.7) | 厚木の日記帳

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みなさん、こんにちは。

 

久しぶりに小田原駅新幹線口の金券自販機を調査しました。

 

調査した結果、以前よりも料金が吊り上げられてると感じます。

 

※なお、2022年7月29日訪問当時の情報であり、

 

変動する場合もあるのでご了承ください。

 

この金券自販機は、アクセスステーション小田原西口店

 

というそうです。

 

 

新幹線口の自販機は出たら右側にあります。

 

肝心の自販機はコチラ!

※2022年7月29日に撮影した画像
 

 見た感じ新幹線回数券は割高な気がする…。

 

今回は参考価格として、新幹線は前回同店舗で調査した金額と

 

比較したいと思います。

 

小田急

 

・株主優待券1枚で850円

・株主優待券2枚で1400円(1枚当たり700円)

・株主優待券4枚で2600円(1枚当たり650円)

 

小田急の株主優待券が1枚で850円!?

冗談じゃない、小田原市民を見下してるように感じます。新宿だと550円あれば買えるのに。

 

※こちらの券種は株主優待券の有効期間の日数や東京都の経済状況によって価格が変動するものと思われます。

 

東海道新幹線 新幹線回数券のばら売り販売

()内はこの前調査した同店舗の価格です。

 

・東京・品川 3000円(3000円)

・新横浜 1920円(1920円)

・三島 廃止(2100円)

・新富士 廃止(2680円)

・静岡 3250円(3200円)

・掛川 5050円(5000円) 2枚つなぎ

・浜松 5410円(5310円) 2枚つなぎ

・豊橋 6860円(6840円) 乗車券と特急券の組み合わせ

・名古屋 7920円(8200円) 乗車券と特急券の組み合わせ

・名古屋 8350円(8200円)

・京都 11450円(11300円) 乗車券と特急券の組み合わせ

・新大阪11930円(11820円) 乗車券と特急券の組み合わせ

 

東京〜新横浜と名古屋以外釣り上げられてますね。

 

今までは新幹線回数券として売られていましたが、

回数券の設定が、小田原~東京山手線内・新横浜・静岡・名古屋

のみとなり、2枚つなぎや乗車券と特急券の組み合わせ(要乗車変更)が多くなりました。

 

乗車券と特急券の組み合わせの場合は、乗車する前にみどりの窓口(有人の切符売り場)に出向く必要があるので、厄介だと感じます。

 

それでも、小田原~名古屋の切符が安くなったのは良いと感じます。

 

※但し、乗車変更は1回限りだと思います。

 

東海道線(在来線)

・東京 1470円 上野まで使える

・横浜 950円 10円値下げ 石川町まで使える

・藤沢 550円 新規

・辻堂 480円 10円値下げ 茅ヶ崎も使える

・平塚 400円

・湯河原 320円 10円値上げ

・熱海 400円 来宮まで使える

・三島 650円

・沼津 740円

・静岡 1610円 分割

 

券売機が1台しかないので、在来線の口座数は少なめ。

 

JRの在来線回数券は2022年9月30日までの販売であり、11月頃には金券自販機からも消えてしまうのではないかと予想します。

 

口座が増えたのと一部区間で値下げしたのは良いと思う。

 

※記載した料金は変動や誤りがある場合もあるのでご了承ください。

 

過去の自販機画像も下に貼っておきます。さよなら!

 

※2021年2月に撮影した画像