こんにちはビックリマーク
OLIVEですビックリマーク
ちょっと前に日帰りで仙台・福島・山形へ乗り鉄旅に行ってきたのでそのことについて書きますビックリマークアップ

今回はPART1として今回の旅の目的の1つである行きの新幹線について書いていきますビックリマークアップ
行きに乗る新幹線はやまびこ201号仙台行きビックリマークアップ
かなり早目の時間の新幹線です(笑)
そしてこの列車はタイトルにある通り200系の塗装となったE2系タイプ200で運転される列車ですアップキラキラ
E2系タイプ200の運用は前日の10時以降に公開されるので、それを確認しこの列車に充当される日をずっと待っていましたアップ
E2系自体の運用はそこそこあり、E2系タイプ200もほぼ毎日走っているので、ただ乗るだけなら簡単なのですが、この列車にこだわったのには理由がありますビックリマーク
その理由は、やまびこ201号つばさと併結しない数少ない東北新幹線E2系単独運用だからですアップキラキラ
上越新幹線ではE2系の運用は全て単独運用ですが、東北新幹線でのE2系の運用はほとんどがつばさとの併結運用…
東北新幹線でのE2系単独運用やまびこ201号を含めて、4本しかありませんビックリマーク
そしてそのうち3本は夜の時間帯の走行であまり車窓も楽しめないことから唯一日が昇っている時間帯(早朝ですが…)に単独で走行するやまびこ201号に狙いを絞っていたというわけですビックリマーク

さて、前置きが長くなりましたが、23番線ホームから東北新幹線の始発やまびこ51号が発車するとすぐに、やまびこ201号が入線してきましたビックリマークアップ
車両はもちろん…
E2系タイプ200ビックリマークアップ
200系カラークリームグリーンのカラーが綺麗に再現されていますアップ
E2系タイプ200東北新幹線大宮〜盛岡開業40周年などJR東日本の各方面の新幹線が周年を迎える新幹線YEAR2022のイベントの一環として登場しましたビックリマークアップ
E2系1000番代1本に開業時から長年走り続けた200系のカラーリングを再現した車両となっていますアップ
私自身、幼少期にリニューアル前の200系には何度も乗りましたし、E2系も幼少期から馴染みのある車両なので個人的にこの組み合わせはとても感慨深いですねアップ
200系カラーになったのはJ66編成でしたビックリマークアップ
今回乗るのは仙台寄り先頭車の10号車ビックリマークアップ
指定席ですビックリマーク
号車表記も緑色となっており、忠実に200系カラーが再現されていますビックリマークアップ
連結面だけ見ると200系の雰囲気を感じることができますねアップ
行き先表示ですビックリマーク
J66編成は行き先表示器は3色LEDを採用していますアップ
200系このカラー時代は幕式の行き先表示器を使用していましたが、リニューアルは3色LED化されたので、違和感もあまりなく馴染んでいますアップ

それでは乗り込みますビックリマークアップ
時間帯も早いことから整備は車庫で済ませてきたようで、到着後すぐ乗り込むことができ、車内も空いていたので写真をじっくり撮ることができましたアップ
車内は他のE2系と変化はありませんビックリマーク
E2系1000番代のシートモケットは奇数号車と偶数号車で異なっており、印象も変わりますアップ
乗った10号車は偶数号車なので紫ベースのシートモケットとなっていますアップ
今回は3列+2列の2列側に座りましたアップ
このシートモケットに懐かしさというか安心感を感じる世代です(笑)
シートはリクライニング以外に座面スライドもできますが、最近の車両のような同時ではなく、別々のボタンとなっていますビックリマーク

そして、写真を撮っていると列車は東京駅を出発ビックリマークアップ
E2系タイプ200には外観だけでなく、乗ったときの楽しみ、「ふるさとチャイム」がありますビックリマークアップ
「ふるさとチャイム」東北新幹線開業時に使われていた車内チャイムで、駅ごとにその駅にちなんだ民謡などが車内チャイムとなっていますアップ
東北新幹線の東京駅延伸と共に現在の車内チャイムに変わりましたが、E2系タイプ200ではその「ふるさとチャイム」が復刻されていますビックリマークアップ
乗ったやまびこ201号やまびこではあるものの、終点仙台まで各駅に止まる列車なので「ふるさとチャイム」を満喫できる列車でしたアップ
最初東京駅を出たときに現在の東北新幹線系統の車内チャイムが鳴ったときには「あれはてなマーク」となりましたが、よく考えると「ふるさとチャイム」が使われていたのは東京駅延伸までなので、あるはずがありませんね(笑)
上野駅を出ると「花」が流れてきて感動しましたアップ
「ふるさとチャイム」を聞いたことはありませんでしたが、駅ごとに変わる車内チャイムは車中をより楽しい時間にしてくれますねアップ

さて、恒例の乗車は…
E2系タイプ200のカププラビックリマークアップ
実車通りはてなマークE2系のはやてカラーを塗装して作りましたビックリマークアップ
これに関しては後日詳しく書こうかなと思いますビックリマーク

そして列車は宇都宮に到着しましたビックリマーク
宇都宮では後続のはやぶさ・こまち号の通過待ちのため、5分停車しますビックリマーク
そのため、1回外に出て写真を撮りましたアップ
E2系では初めてのカラーリングですが、結構しっくりくる感じですねアップ
行き先の仙台表示ですビックリマーク
仙台発着のやまびこE2系200系共に馴染みある運用ですねアップ

再び列車に乗り込み仙台へ向かいますビックリマークアップ
そして8時44分、終点の仙台に到着しましたビックリマークアップ
はやぶさ号では東京から1時間半程で着く仙台ですが、やまびこ201号の所要時間は2時間24分ビックリマーク
1時間近く遅い到着ではありますが、その分東北新幹線の旅を楽しめましたアップ
最近は車両のバリエーションも減ってきたこともあり、新幹線の乗車を楽しむことが少なくなってきた気がしていたので、E2系タイプ200のおかげで久々に東北新幹線を満喫できたと思いますビックリマークアップ
先頭部の帯の丸みも綺麗に塗装されていますキラキラ
側面の写真を撮りたくなる車両ですねアップ
しばらくすると、回送列車としてE2系タイプ200は引き上げていきましたビックリマーク
スノープラウの塗装も本当に綺麗ですビックリマークアップ
乗っていて楽しい車両ですねアップキラキラ

さて、仙台に到着しましたが次に乗る列車は…
やまびこ54号東京行きビックリマーク
といってもまだ帰るわけではなく(笑)、福島へ向かいますビックリマーク
次に乗る列車は福島発なので、福島に行く必要がありますビックリマーク
そもそもやまびこ201号を福島で降りればいい話ではあるのですが、やっぱり終点まで乗りたかったので(笑)
そういうわけで福島へ向かいますビックリマーク
今度乗るのは現在の東北新幹線の顔、E5系ですビックリマークアップ
ロングノーズや近未来的なカラーリングなど大分進化した車両ではありますが、200系のグリーンE2系のライト位置など今までの東北新幹線の車両の要素をしっかりと受け継いでいますアップ
U41編成でしたビックリマーク
比較的新しく製造された車両ですねアップ

そして、福島に到着ビックリマーク
行きに止まった白石蔵王は通過したので1駅の乗車でした(笑)
今回はここまでですビックリマーク
次回は福島から乗車した列車について書きますビックリマークアップ
ではまたビックリマークアップ

OLIVE