KATO683系サンダーバード0番台と2000番台を増結して9両に・・・ | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

683系4000番台の発売を記念して?0番台の非貫通型サンダーバードを9連化してみました。

0番台の非貫通先頭車のこれぞサンダーバードという雰囲気と、運用重視の4000番台の並びです。国鉄型をイメージすると4000番台の貫通タイプのほうが趣はありますが、やはり特急車両となると流線型のほうがかっこよく見えます。

4000番台の最大の特徴のシングルアームパンタも屋上機器や配管の細かさもクオリティがアップされています。

しかし、同時発売の2000番台増結車両と0番台を併結して9両編成にして4000番台と並ばせようとすると大きな問題が・・・それはここ最近のKATOのカプラーの進化でフック式からTNタイプになったため増結できないカプラーになっていました。しかし、KATOも対策済みで今回の2000番台に交換用のカプラーが付属されていたので交換しました。

電連もつけてしっかりと0番台と2000番台が増結されました。これでKATOのサンダーバードがかなり充実しました。旧塗装とあわせて関西の主力特急を9連で走行させてすれ違いも楽しめるようになりました。

 

リニューアル塗装もですが、ひそかに4000番台旧塗装が人気になっているのにびっくりです。

 

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