マイクロエースから発売された富士急行6000系です。
以前、所有している鉄道コレクション事業者限定富士急行6000系をレビューしました。
《前回鉄コレのレビューはコチラ↓ 》

それではマイクロから発売されたセットの紹介です。
富士山駅方面に向く先頭車6001。鉄コレとは違いライトが点灯します↓
↑行き先表示の部分が光っていますが光り過ぎですね。光が強いのか、テールライトもうっすら点灯している感じです。
表記類はゴチャゴチャありますが、鉄コレ製と同様細かく表現されていますね。

中間車6101。
↑モーター車です。静かな動きです。

↓大月方面のクハ6051。ヘッドライトが点灯している状態。やはり、行き先表示部分の光が強いですね。テールランプが付いています。
参考までにテールランプ点灯状態↓

それでは鉄道コレクションとの比較です↓
6001です。
奥側が鉄道コレクション、手前がマイクロエース。青色の濃さが微妙に異なり、マイクロの方が濃い感じがします。
↑乗務員室ドアと先頭前面までの寸法、長さに違いがあります。マイクロの方が短いです。実車は間近で見たことが無いため、どちらが合っているんでしょうか?
6001号車の屋根です↓
左がマイクロ、右は鉄コレです。鉄コレも屋上配管の表現がありますがアンテナは別パーツ、穴あけが必要です。
両社大きな差異は無いと思います。
6001の左側面↓
上が鉄コレ、下はマイクロ。
6001の右側面↓
中間車6101の屋根↓
左がマイクロ、右が鉄コレ。ちょっと暗くてスイマセン。ココも大きな差異は無しです。
6101の左側面↓
上は鉄コレ、下はマイクロ。

クハ6051の屋根↓
左が鉄コレ、右がマイクロ。
クハ6051の左側面↓
上が鉄コレ、下はマイクロ。
右側面。
塗装表現に関してマイクロと鉄コレの大きな差異はないですね。鉄コレも手抜きせずしっかりできています。
以上、マイクロと鉄コレの比較でした。