皆さんこんばんは。 雨が降らなくなると 急に暑くなりますねえ。

 

折り返し回送の 急行梅田行です。 8030F+7000系列の10両編成の急行です。

 

折り返し急行宝塚行となる 8041F他 10両編成の急行です。 

当時の阪急宝塚線のダイヤは、1995年のダイヤ改正後のダイヤとなっていて、平日の朝上りは、約15分間隔で 雲雀丘花屋敷始発の急行 もしくは 宝塚発の特急 続行で宝塚発の急行。両列車とも 雲雀丘花屋敷ー梅田間で10両編成。そして 箕面からの準急と 普通が 豊中 雲雀丘花屋敷 宝塚から各1本ずつの3本で 1サイクルでした。

 

ということで 1995年の阪急宝塚線の時刻表。

 

特急と雲雀丘花屋敷始発の急行は、10両固定編成での運用。 梅田到着後は、回送。 宝塚始発の急行は、雲雀丘花屋敷で前に2両増結。 折り返しも急行宝塚行となって 雲雀丘花屋敷で増結編成を切り離す運用でした。  10両編成列車は、全部で10本。 最初の特急が、折り返しても 10本目の急行には間に合わないので 増結編成は、10本存在していました。  現在の 宝塚線の10両編成運転は、川西能勢口始発の通勤特急のみとなっていて、16分間隔6本の運転、始発の編成が 川西能勢口に戻ってきて5本目になるので4

編成で間に合うことになります。   こう見ると 現在の乗客数はかなり減ってきているのが実感できます。

折り返し普通宝塚行 5100F。 この列車は 時刻表では、梅田8時36分着の列車です。

昨年50周年だった 5100系 記念装飾もされましたが、

2021年の5100F。 ヘッドマークがつき 旧社章がついて車内にステッカーも貼ってありました。

まだまだ走り続けそうな 5100系ですが。。

 

普通雲雀丘花屋敷行6011Fです。

 

御覧頂きましてありがとうございました。