今夏待望の入線となります、KATOさんの683系4000番台車が入線しました!





9両セットですので、1ケースに収まると思っていた予想を軽く覆し、まさかの2ケース、それもハーフサイズではないケースでです。


向かって左側のケースは、ご覧の通り3両分の空きがありますから、増結セットを入れてくださいということでしょうか。


昨日の土曜日の遅い時間にデリバリーされましたので、まずはうちの試運転用レイアウト(約600‪✕‬900)で動作チェックを。



さすがに20メートル車の9連だと、レイアウトの2/3が車両で埋め尽くされてます(笑)。
そして、走行はKATOさんのモーター車の新機軸である、スロットレスモーターが低電圧域から効き始め、なかなかいい感じに。
また、これまでのKATOさんのモーター車でたまにあった、馬鹿でかいモーター音も皆無で、静粛性に優れた印象です。



両端に来る先頭車は、今更言うことはないですね。ヘッドライトは電球色のLEDですし、テールライトも暗過ぎず、明る過ぎずといった印象です。


屋上機器もガイシ部分には、白色の塗装が施され、また鬼門の?シングルアームパンタはシューの部分の水平が保たれてて、とてもいい感じに思います。


側面の「Thunderbird」ももちろん初期車ですので、ご覧のようなものが貼付されています。


というところで、走りもスタイルも特に問題は見当たりませんので、側面の行き先表示や、種別表示のステッカーを貼り(北陸新幹線開業前のサンダーバード「富山」行きにするつもりです)、



純正の室内灯を取り付けての出場とする予定です。


最後に683系で初採用となった、スロットレスモーター車とTOMIXさんのポイントの問題、うちのレールは100%がTOMIXさんのものですので、軽くテストをしてみました。






新旧ポイントでのテストを行ないましたが、うちの子に限っては?特に問題は見当たりませんでした。


今日からセット添付の行き先表示ステッカーや、純正室内灯を取り付け、出来るだけ早く営業運転につかせたいと思います。