別宅で進行中の期間限定活動はNゲージの他にもう一つあって、ひょんなことから熱帯魚の飼育に勤しんでいる。水槽はそれほど大きくないので、メインはエンゼルフィッシュ一匹(あえて匹)と石巻貝。いっときはコリドラス三匹との混泳を目論んだが、コリドラスは約一ヶ月ほどで全滅してしまった。その後まもなく石巻貝も絶命。



その結果水槽内壁は徐々にコケに覆われつつあり、美観を損ねる結果となった。LEDの照明はタイマーでON-OFFさせており、点灯時間は約五〜六時間ほど。この時間が長いかどうかはわからんが、もしかしたらポンプにとりつけてあるフィルターが機能していないのかも。


購入したのはタニシ。熱帯魚にタニシのイメージはないが、水質や適応温度が何だかイケそうなかんじ。


今回は合計三個のタニシ活躍してもらうことになった。購入したショップの紹介文によれば、内壁のコケ取りは当然として、底にたまる汚れなども食べ尽くしてくれるらしい。底向けの機能が石巻貝よりアドバンテージがあるか。

長生きしてもらいたいものだ。