2022.7.2 JR東日本がこの夏一番熱(暑)かった一日② | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

  まだまだ、熱気は上昇一途。

※16日運行分のVSE記事はまだ1回分ありますが、ここでは返却回送の動きが入ります。

 これについて、次週末23・24日のミステリーツアーの運行に影響しないようにとの観点から

 当該記事および17日運行分の公開は24日の運行以降とさせていたます。

 予めご承知おきくださいますよう、お願いを申し上げます。


さて、大宮駅に着いてから一旦改札外へ。

中央連絡自由通路では駅弁やグッズ販売が行われていたが、その中で…


185系の部品を使用した工芸品の展示を見学。

最近はさまざまなアイデアで鉄道部品をリメイクするという動きが多い。


駅などで使用されていたものも、オークションで少しでも増収に繋げようという動きも多い。


起床装置…なかなか起きられなかった若い頃は欲しかったなぁw


…さて、一瞥して、時間はまだ9時半。

185系による「新幹線リレー3号」が大宮に到着するまでまだ30分ほどある。

手持ち無沙汰になったので、入場券を買って新幹線ホームに上がってみることにしたのだが…

上がってみると、16番線には200系塗装を復刻したE2系J66編成が既に停車していた。
結果的には早く上がってきて大正解で、ゆっくり一瞥することができた。


ツアー列車発車1時間前、まだ大宮駅新幹線ホームはまだ穏やかであった。


事前に各所に写真が上がっていたから、どんな仕上がりになっているかは知っていたけど…

実見してみて、やはり思っていたより違和感なくまとまっているなという感想を持った。

つまりは、このリバイバルカラーには非常に好ましい印象を持ったのだった。


グリーンマークもしっかりと。


前頭形状進化の過程。

1995年初登場から27年、E2系とて先行きはそこまで長くなさそうな情勢。

既に長野新幹線「あさま」仕様が消えて久しくなっている。

E4系の時には、引退期限が延びていたにもかかわらずなかなか切羽詰まってからの記録だった為

これを契機に、少しずつでも記録機を増やしていけたらいいのだが。


実のところ、E2系は長野新幹線含めて割と利用機会が多かった形式。

乗り鉄的にもすぐに行動…というのはまだ無さそうだが、賑やかになり過ぎないうちに先手を。


そして16番線ホームに移動し、E2系現行塗装との並びも。


既に盛岡方はマスコミのスタンバイにより接近できず。

その中に知り合いの顔もチラホラと見える。


このホームで、記念号の出発式が開催される。


…さて、20分ちょい巡った後は、在来線ホームに戻る。

この日は、大宮〜越後湯沢間に臨時快速「谷川岳もぐら/ループ号」の運転日だった。


昨年に引き続き、485系「リゾートやまどり」が使用された同列車。

今年はどういうわけかどの運転日の列車も指定券の入手が困難で、結局乗車計画は幻に。

特にこの日は、185系入線を前に図らずも注目度が更に上がってしまっていて…

今までに経験がない賑やかさの中、久しぶりに「リゾートやまどり」を見つめたのだった。


しかし、これはまだほんの序の口だった。

主役の登場に前後して、さらに大宮駅構内は沸き立っていくー。