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今日はNゲージ鉄道模型、昨日Upした前面展望動画と381系の整備、DCC機器に関する話です。動画では最初在来線走行、その後かっ飛ばしの新幹線走行 というのをやってみました。

 

昨日UpしたYouTube前面展望動画Vol.70です。

↑画面をクリックいただくと再生されます。

 

4階層の奥の方からスタートし写真の381系と交換など在来線モードで2階層へと降りて行きます。単線のカーブ鉄橋など通過しますからゆっくりです。

 

本線を高速走行する新幹線と並走..というか速度差が大きいのでE4系Maxにぶち抜かれる..なんてシーンがあります。(写真は381系ですが、付近でカメラ搭載車とE4系16連が並走、あっという間にMaxが走り去って行きます。)在来線は1/150に対し新幹線は1/160スケールでちょっと小さめになるんですがそれでもMaxが断然大きく見える、オール2階建新幹線はやっぱデカかったんだな~を実感します😁。

 

東北新幹線に381系しなのは不釣り合いなんですが😅先頭車の振子(傾き)を強化している↓ので前面展望でどう見えるかな?と思い走行させました。しかし写真のカント付き線路を走る分には映えるのですが走行したのは1枚上写真のカント無し線路..傾きの効果は小さく見えました。381系はまた別の機会に本線走行で登場してもらいましょう😁。

 

 

駅に到着し再発車してからは新幹線の高速走行、E5+E6系はやぶさ・こまちと、E4系Max16連と共走します。381系と交換した後に新幹線走行、直流から交流だし、ゲージの異なる日本ではあり得ないんですがこれも模型ならではかな?😁。新幹線はJR東日本車ばかりの在籍、車種が増えないので前回と類似になっちゃいますが動画をご覧いただければ幸いです。

 

今回の動画は割とシンプルな構成です。新幹線の高速運転は本線限定でシンプルになりがちですが、他にも理由がありまして、、右上のDCC制御機器DCS50K番機が故障しています。電源投入してもウンともスンとも言わなくなりました😅。多分DCCを始めた時の導入、2008年から使っていますから14年間よく働いてくれました。しかし思うところあって何とか自分で直せんかな~、と電源を接続しない状態で部品到着待ちになっています。なので一部運転に制限がかかった状態です。

 

また、メイン機DCS200もKATOホビセンさんで点検をしてもらっていて、予備機DCS100での運転です。まだ導入から1年以内なんですが↓

 

 

FL-12デコーダで謎の点滅が起こるようになったんです。DCS100でも同じ現象が起こりました↓。FL-12以外はなりませんから機器の不具合ではなく、DCC信号の品質によるものじゃないか?と想像するのですが、以下記事に書いたようにDCS100は点滅現象が起こって間もなく故障しているのでちょっと心配..なので点検をお願いしている次第です。何か設定変更などで解決できる手段があればいいんだけどな~。こんな感じなのであまり複雑な運転にはしませんでした。

 

 

今回カメラ後押し専用車モハ485-9401で初の新幹線走行でした。Vol.68動画の時より速度が上がって最高220km/h程でかっ飛ばし運転やってます😁。

 

 

新幹線車両は順調でしたが、381系しなの(KATO 10-876)は室内灯のチラつきが見られたので、動画撮影前に入場して車輪清掃をやりました。

 

やってて気づいたのは2号車 モハ381-12の矢印窓向こうに屋根に達する壁が見えるのはおかしい...

 

どうやら座席塗装をやった時に5号車モハ380-2(写真上)とパーツを付け間違えたようです😅。交換して正しい状態に戻しました。

 

また電動車でショートも発生、右から伸びる集電銅板(自作)と動力ユニットのダイギャストが矢印部分で接触したものと思われます。金属同士が至近距離、キワドイ位置関係なんですよね~。

 

黄色い絶縁テープを貼って、集電銅板もKATO純正室内灯のものに交換しておきました。いつものことですが車輪掃除 だけでは済まなかった😅。作業を終えてから動画撮影..でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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