2022年7月18日月曜日

【ハチゴー】8637F臨電乗車と長津田検車区

去る7月16日(土)、抽選に当たったのでクラブツーリズム社主催ツアー「昭和・平成・令和を駆け抜け47年 ありがとう東急電鉄8500系 貸切列車でハチゴーサウンドを田園都市線で満喫しよう日帰旅」に参加して参りました(`・ω・´)ゞ

 
あいにくの戻り梅雨のなか、長津田検車区で受付を済ませて留置線から8637Fに乗車。

申し込み時点で先頭車か中間電動車かを選択する設定でして、先頭車にこだわりがないワタシは中間車を希望。そんなわけで当日割り当てられたのは5号車のデハ8798。

1両20名ほどのゆとりのある密度でスタート

鷺沼まで来て渋谷方本線上での折り返し“谷落とし”体験のあと…

折返し長津田へ発車
雨の日ならではということで担当運転士の方が何度かトライした空転しながらの起動は鷺沼発車時に成功(?)。また急行停車駅での110㎞/h通過など8500系の走りを十分堪能できる内容でした。
東急ファン歴40年のおっさん目線で敢えてぼやきますが、8500系の100㎞/h超え走行並みの迫力を50~60㎞/hそこそこで出していたのがデハ3450・3500・3650の戦前組だったなぁ…と思ってしまいました
↑60㎞/h出そうものならバラバラに分解しそうなほど狂ったような走りだったものです。

その空転こそ収録しそこなったものの走行中の様子は動画にまとめましたのでぜひイヤホンをしてご覧ください↓

元の留置線に戻って行程終了。順々に下車していきます

↑1号車でお見送りする青帯の特製のるるん

昇降台から降りて、、、

検車区ならではの光景を見つつ

スタッフの方に見送られながら退場

せっかく来たので検車区を一周してみます
すっかりVVVF車だらけになった留置線

TOQ-iの向こうには大量の目黒線の8両化用中間車がいっぱい

↑8両化された3001Fと3121F

去就が注目される(?)跨線橋上の農耕車用信号機

奥に回って
フェンス越しに先ほど乗った8637Fを見て

やはり組み込み待ちの中間車たちをざっくり記録
車番までは見ていませんが、この辺はいつの時代も出番待ちのバラ車両が置かれていますね。

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