One and Only | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

7月の三連休、みなさまいかがお過ごしでせう?

爆速で雨の季節も過ぎ去ったって言うのに、ここにきて戻り梅雨?

すっきり夏空って感じではありませんでしたけれど、

まぁ、昼間はそれなりにお天気も持ちこたえてくれたケド。

それよりなにより流行病も第7派襲来ってコトで、

さすがに越境するのはちょっち気が引けますわね。

てコトでここのところ大月に秩父と、

小遊三・たい平両師匠の本拠地巡礼に明け暮れていたあたしですけれど、

遠征疲れと重なりましてこの連休は近場で地味に娯楽でございます。

 

 

 

115系 S3 普電小諸行 644M  大屋 - 田中(2022/7/16)

 

1ケ月ほど検査入りで運用から外れておりましたしな鉄の115系S3編成。

3月のダイヤ改正で新ニイの115系陥落後は東日本唯一の湘南色ってコトで、

どんな出で立ちで戻って来てくれるのかちょっち心配してたあたし。

なんて、あたしの不安を他所に湘南色のまま戻って来てくれましたわ。

そんな綺麗になったS3編成を久しぶりにここで狙い撃ち。

この日は薄日こそ射すものの、空はドン曇りで真っ白でしたので、

なるだけ空が入らないアングルってコトでね。

にしても何時でも何処でもフォトジェニックな湘南色S3編成ですな。

 

 

 

115系 S3 普電長野行 2619M  小諸 - 滋野(2022/7/17)

 

17日の日曜日。

軽井沢駅始発の2619MにS3編成が充当ってコトで、

小諸市は西原界隈へせっせと早朝のお散歩でございます。

前夜の雨も上がって、清々しい朝の空気に包まれた中、

朝靄に煙る小諸の街並みを後目に千両役者の登場でございます。

てか、朝靄だとばかり思っていたあたしですけれど、

どうやら近くの畑の野焼きの煙だったみたい・・・

まぁ、そんなオチかよって感じですけれど、

朝陽を浴びたS3編成のカッコ良さは変わりませんね。

 

スカ色や長野色が引退して、カラバリも寂しくなったしな鉄の115系。

それでも湘南色と初代長野色が残ってくれてるし、

まぁ、佐久と台湾はアレとしても、この2色が末永く活躍してくれることを祈りませう。

にしてもみなさま、流行病も落ち着いてきたと思いきや、

またしても猛威を振るい始めましたので、くれぐれもお気を付けあそばせ。