EF65-1059などうちで比較的ヒマしている(笑)機関車を活躍させるべく、増備を続けてきましたコキ50000ですが、今回の購入(増備)でとりあえずイメージにに近い編成長となりましたので、今回の増備にて打ち止めとしました。



2000年頃のコンテナ列車を再現したいので、こちらのコキ50000もグレーの台車への交換を実施しております。




台車のグレー化に合わせて、カプラーもグレー化しており、片方は「車間短縮ナックルカプラー灰(ボギー貨車用)」、もう片方は「KATOカプラーN(グレー)」としています。これはカーブの半径がキツいレイアウトでも走行可能とするためのもので、これにより貴重な車間短縮ナックルカプラーの消費が抑えられている側面もあったりします(笑)。


最初増備が完了したということで、コキ50000の編成はこんな感じに。




TOMIXさんのコキが12両入るケース1.5個分で、全18両が完成。(上の画像の半分右側は国鉄時代のコキ編成ですが)


まだまだ空コキの車両が多いのですが、2000年頃のコンテナ列車を再現するために、家にある余剰コンテナを載せてこんな感じに仕立てようと思っています。



かつては近所を走る武蔵野線でもよく見られた、水色のJR貨物のコンテナ、2000年頃のコンテナ列車を再現するにはもってこいの存在なので、実は機関車のニート対策でもあり、この水色のコンテナのニート対策だったりもします。


先の画像にあった車両セットの空コキ状態、この水色コンテナで埋めつくそうかとも思っています。


今回こんな衝動に駆られたのは、こんな雑誌を買ってしまったこともあり、この当時を再現すべく、とある機関車の改造を考えております。(ちょっと大袈裟ですが(笑))