報道でも話題になった、新型クラウンを見てきました。
70年近い伝統を捨て、リスタートしたクラウン。
▲もう歴代の面影はありません!
▲リアは超個性的。何度も言います。クラウンです。
▲今迄の日本風は払拭され、世界でも通用出来そうな内装。
でいて、意外とシンプルな雰囲気。
▲現代のスタンダードの液晶メーターが遂に採用。
(実は先々々代200系のHVモデルで採用済)
▲後席の足元はちょっと狭い気が。。
▲一文字の光の演出。
▲画像のエンジンは2.4Lターボ+電気モーターのハイブリッド。
従来の後輪駆動+縦置きエンジンから、
カムリ(他RAV4、ハリアー、レクサスESなど)ベースの
前輪駆動ベースの四駆+横置きエンジンで実質、車格は降格に。
▲こちらはCMのイメージカラー。
伝統を捨て、新世代に向けて全てを変えたクラウン。
ニュージェネレーション初代クラウンと言えますね。
昭和と平成に大活躍した新車情報(1977年-2005年)で御馴染の
評論家三本和彦さんが御亡くなりになった事もあり、このクラウンは
一層新世代の幕開けと感じてしまいますね。