北大阪急行電鉄では2023年度中に南北線の千里中央から北に約2.5km延伸する工事を行なっており、延伸後に開業予定の箕面船場阪大前を訪れることにしました。
地下駅の千里中央からはそのまま地下で延伸されており、千里中央から新御堂筋を少し北に歩くと、
シールド工事を行なっている看板を発見。
文化芸術劇場の隣には大阪大学箕面キャンパスのタワー型の建物の他に大阪大学が運営管理する箕面市立船場図書館もあり、
とても綺麗そうだったので箕面市民の人は羨ましいな…と思いながら眺めていました。
箕面市と船場地区と大阪大学(略称は阪大)と3つの要素を並べてできる駅名で非常に長いことから、
開業後はきっと略されると思いますが、地元の人の略し方は「みのせん」で落ち着くのかなと予想をしておきます。