箕面船場阪大前駅(仮)訪問 | 乗りつぶしに行ってきた!

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北大阪急行電鉄では2023年度中に南北線千里中央から北に約2.5km延伸する工事を行なっており、延伸後に開業予定の箕面船場阪大前を訪れることにしました。

地下駅の千里中央からはそのまま地下で延伸されており、千里中央から新御堂筋を少し北に歩くと、

シールド工事を行なっている看板を発見。

 

 

歩道も仮設通路のような形となって絶賛工事中でした。

(訪問したのは2022年4月の情報です。)

 
道中では至るところの近隣住民へのお知らせ案内看板が立てられていて、
 
 
新駅が完成したことに伴う利便性や
 
 
新駅周辺の施設紹介が掲示されていました。
 
 
 
駅完成予定地の近くには2021年8月に完成した箕面市立芸術文化劇場がそびえ立っていて、
船場地域はかつて繊維産業が盛んだったこともあり、繊維をモチーフとした外観になっています。
 
 
文化芸術劇場に通ずる階段を上ると眼下には駅周辺の工事がなされていて、
駅舎はまだ見えていなかったので、おそらくこのあたりにできるものと思われます。
 
 

文化芸術劇場の隣には大阪大学箕面キャンパスのタワー型の建物の他に大阪大学が運営管理する箕面市立船場図書館もあり、

とても綺麗そうだったので箕面市民の人は羨ましいな…と思いながら眺めていました。

箕面市と船場地区と大阪大学(略称は阪大)と3つの要素を並べてできる駅名で非常に長いことから、

開業後はきっと略されると思いますが、地元の人の略し方は「みのせん」で落ち着くのかなと予想をしておきます。