※記事内の写真は2022年5月に撮影したものです。
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展望台だけ行って1時間後のバスに乗るか、岬の突端にも行って2時間半後のバスに乗るか、当日のテンション次第で決めようと考えていましたが結局岬の突端まで行くことにしました。まあそうなるわな。
①↓左下に駐車場があります。そこから右に岬の突端に続く道が伸びています。正面に伸びる砂利道を進むとその道に合流します。
②↓山の尾根に沿ってジグザグに伸びる砂利道。その先には海が広がっていて画になります。
③↓背後を向くと右奥に雪山が見えて、こちらも高原のように感じられます。でも左の崖下は海ですよ～。
④↓上写真左下はこんな感じ。現在の道ができるまでは左下の海伝いを進むのが岬突端への唯一の到達ルートでした。
⑤↓上写真背後を望むと岬の全容が見えてきました。尾根に沿って遊歩道が伸びています。突端まで結構な距離があります。
⑥↓遊歩道に合流する手前に何やら構造物がありました。太平洋戦争中に設置された電磁台(レーダー)の跡だそうです。
⑦↓こちらからは尾根伝いに伸びる遊歩道の様子がよくわかります。
⑧↓砂利の階段を下りると岬の突端へ続く遊歩道に合流します。
⑨↓立派な門があります。強風時はここから先が立ち入り禁止になります。「女人禁制」と書かれていますがもちろん現在はそんなことありません。
⑩↓門をくぐるとジグザグに伸びる遊歩道のほぼ全体が見通せます。アップダウンもかなりあるようですね。
⑪↓序盤は坂はなだらかで道幅もそこそこあります。尾根伝いに伸びているのがはっきりとわかります。まあでも、ずっとこんな調子なわけないよねー（笑）。
⑫↓上写真左後ろ(南)を望む。先ほどバスで通った海岸線を見渡せます。中央奥に小さな集落がありますが、その他にはほとんど建物はないようですねぇ。
⑬↓上写真左(北東)を望む。下の海沿いが前述した以前の岬到達ルート。奥の崖が海に突き出している所には手掘りのトンネルがあります。
⑭↓尾根のそり立っている所は脇に橋が架けられています。下がスケスケで普通に恐えぇｗ
⑮↓スケスケ橋を渡って背後を望む。だいぶ進んできました。にしてもよくこんな道を造ったもんだ。
⑯↓斜面にへばりつくような極狭区間を通って。
⑰↓再びのスケスケ橋ｗこちらは眼前に大海原が広がって絶景ですねぇ。
⑱↓第二のスケスケ橋を渡ると視界が開けます。岬の突端の先には水平線が広がります。
⑲↓遊歩道は再び尾根伝いに伸びています。そしてここから先は狭い！でもこの遊歩道のおかげで絶景を気軽に楽しめます。
⑳↓上写真右端辺りから背後を望む。左下が旧岬到達ルート。平成中頃までは通れたそうですが、現在は通行禁止のようです。
㉑↓上写真左を望む。この辺りから先は浜がほとんどなく、岩場を伝って歩かないといけなかったようです。
㉒↓岬の突端まであと少し。ここから先は地質が変わっているようで、岩が露出していて緑が若干減っているように見えます。
つづく
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