381系 特急やくも VIII
瑞風デイトリップ号を撮影に行った日、帰路で乗車したのが特急やくも24号でした。
まずは入線から撮ってみましたが、1枚目のカーブから現れた写真は撮る時には気がつかなかった未確認飛行物体••••••••UFOです(笑)
大きな鳥さん、カラスかな?がヘッドマークに被さって写ってしまいました。
さて、やくもの記事ですけど久々の更新で忘れていたのですが、新幹線と同様にローマ数字で通しナンバーを付けていました。
でも、たった8記事目ですよね。
隣県に住んでいるのだから、もっと撮っていてもいいはずなんですが、京都へ行っても岡山にはなかなか行かないものです。
そして国鉄色に復活したリバイバル塗色ですが、できれば乗車口に号車札が欲しいところです。
まぁ増減車するから、なかなか難しいのカモ知れませんが、それ故に利用者としてはどこへ乗れば良いの判らない不便さもあります。
リバイバルカラーだけでなくゆったりやくもでもなんですけど、新見の往復はどちらも2号車でした。
帰りは後ろ姿のクハ381を撮影してから乗ったのですが、行きしは コンコースから階段下りてい「2号車ってどこよ」状態(笑)
新車が導入されると、表記も自由になるので表示されるのかも知れませんが、やっぱり今は最後の定期運用を持つ国鉄型特急電車にハマりたいところです。
ところでこの2枚、Av(絞り優先)のままムリヤリ流し撮りしたのですが、一体シャッター速度は何秒だったのでしょう(笑)
今年は鉄道開業150年ですが、伯備線全通94年、特急やくも誕生50周年の年です。
いつしかの記事で最後に1編成ぐらいは国鉄特急色に戻して欲しいと書いたことがありますが、まさか本当にやってくれるとは。
JR西日本が珍しく粋なことをしてくれたのですから、社会通念上のルールとマナーを厳守して、トラブルや事故の無いように楽しんで頂きたく思います。
まぁ贅沢を言えばスーパーやくもカラーやグリーン塗装の特急やくもも、もう1度みてみたいものですが、そこまで望むのは贅沢ですよね。
贅沢発言ついでですが、国鉄色の特急やくもも1日2往復しか走らないのは、やっぱりなかなか撮りに行き辛い感もあるのは事実だったりします。
コロナ禍前なら4往復ぐらい走ったのでしょうかねぇ。