皆さん こんばんは。 前回までで 震災後の阪急電車の様子をお届けして来ましたが、今回からは 震災直前のお正月の時の撮り鉄分です。

 

折り返し 臨時特急宝塚行。8000Fです。 当時のお正月は、宝塚線では、お正月臨時ダイヤで運転されて 日中は臨時特急が20分間隔で運転されていました。 停車駅は、梅田 十三 石橋 川西能勢口 中山 清荒神 宝塚だったかと思います。 初詣客向けの列車なので、清荒神と中山にも停車していました。

8000系のトップナンバーの8000Fは、1989年だったと思いますが、の 元旦。の初詣臨時特急から 営業運転を開始しました。

 

普通雲雀丘花屋敷行6010F。600Fは、当初6両編成で 神戸線に配置 山陽直通運用についていました。1992年に2250Fの中間車2両をT車化して 8両編成に。宝塚線に転属しました。現在は、両先頭車と中間T車1両で3両編成になって 今津南線 甲陽線で走っています

 

特急河原町行6352F。 奥に同時発車した 宝塚線の3000系急行が。

 

6352Fと 入れ違いに 6351Fの特急河原町行が到着。 この年の初詣ヘッドマークぐらいから、 デザインがなんというか 漫画的になって 私は残念に思っていました。

それまでの 3年ぐらいは、朱色 オレンジ 白の3色で 楷書体?の 初詣に破魔矢をデザインしたマークで大好きでした。

 

御覧頂きましてありがとうございました。