どうも…今凄く眠い快速特急NIKKOR2号です
（ ＾ω＾）・・・ｗ
というのも、今日は学校が午前授業で諸々の所用を終わらせ3時前家に帰ってきました。
昨日の動画編集が夜中の3時までやっていたものですから、少々眠気を感じて1時間だけ昼寝をしようと寝た、まではいいのですが……
完全に熟睡してしまい起きたら7時なっていましたｗｗｗ
正直中途半端な時間に起きたので頭がほぼ機能してない中この文を打っているのですが…辛い…ｗ
まぁ今日の所用と言うのも動画関係の撮影ですがね…
最近、動画編集にハマってしまったので、モチベが切れないうちに素材をかき集めている所ですが、中々集まらない物ですね。
その帰りに買ってシングレの6・7巻…
結局昼寝が長引いたせいで読めていません、これ書き終わったら読もうかと…
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さて、前置きはこれくらいにして…
今回は前回に引き続き、カメラのはなしをやって行きたいと思います。
16回目の今日は、友人が新しくカメラデビューをすると言う事で、そのカメラについて友人とのエピソードを交えつつ紹介して行こうかと思います…
それでは早速参りましょう！
友人をカメラ沼に…((
自分には、結構周りに友達がいます…
ここで「え…？お前ド陰キャの根暗野郎じゃないか？！」と一緒んでも思ったそこの君、現実は案外違うものやで…
その中で、PCやらサーバにやたら詳しい友人（仮称:K君）がいます。
普段はPC関連の情報を交換していますが、ある時、「カメラに少しだけ興味がある」と話してくれました。
個人的に撮れたのは奇跡…
このK君、何と鉄道に少し興味があり、思い入れのある5300形を引退前になんとか記録したいと言う事だと…
と言う事で、夏前にはそのK君が買うカメラを選定しなければなりません。
K君によると「予算￥35,000以内で頼む」と言われたので、持ち前…ではないサーチ力を使い、その金額以内に画質・性能両面をカバーできるカメラを探したところ…
発見しました…
NikonD3200
（画像:ニコンイメージング）
NikonD3200
ーー毎日を鮮やかに撮ろう。
ニコン デジタル一眼レフカメラD3200。ーー
高画質・高感度を実現する、有効画素数約2400万画素（24.2メガピクセル）の新開発DXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 3」
（ニコンイメージング公式より一部抜粋。）
Nikonが2012年に発売したDXフォーマットのエントリーモデル。当時のDXフォーマット上位機種のD300sが1230万画素、D7000でも1620万画素の時代なので、初の2000万画素台がまさかのエントリー機種のD3200と言うのは意外ですね。
さらに優しくなった「ガイドモード」
D3000シリーズではおなじみのガイドモードも勿論搭載。
前機種のD3100よりグラフィックが上品になっているとか((笑
場面やテクニックなど、様々なガイドを収録。
ぼかしを生かしたポートレートや…
夕焼けを撮るなど様々なシーンに合わせた撮り方を丁寧に教えてくれます。
ここら辺はD5000シリーズと住み分けが出来ている良いポイントだと思います。
（画像:4枚共デジカメwitch)
レンズキットのAF-Sレンズ 高画素のポテンシャルは生かせるか？
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
鉄道撮影となるとダブルズームキットが必須になります。
D3200のダブルズームキットには
・AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
・AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
この二つがセットとして付いてきます。
STMのAF-Pではなく超音波のAF-Sを採用してるのもこの時代らしいですね。
ただ、デジカメwitchのレビューによると、圧倒的に高画素になったD3200のポテンシャルを生かせるかは微妙…という判断を下されているので、そこがどのように影響してくるかは気になる所です。
そこら辺は自分が購入後の初期整備を行うので、その時に要検証ですね…。
基本性能は…？
NikonD3200の基本仕様は↓
（特筆点は赤字表記）
タイプ:レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
有効画素数:2420万画素
撮像素子:Nikon DXフォーマットサイズCMOSセンサ
（APS-C相当、実焦点距離の1.5倍に相当）
記録媒体:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード（SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応）
ファインダー:アイレベル式ペンタミラー使用一眼レフレックス式ファインダー
ファインダー視野率:上下左右とも約95％（対実画面）
ファインダー倍率:約0.8倍（50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0 m-1のとき）
使用可能レンズ:・ オートフォーカス可能レンズ：AF-SおよびAF-Iレンズ
・ オートフォーカス不可レンズ：AF-S およびAF-I 以外のGまたはDタイプレンズ、GまたはDタイプ以外のAFレンズ（IX用レンズ、F3AF用レンズは使用不可）、Pタイプレンズ、非CPUレンズ（撮影モードM（マニュアル）で使用可能、ただしカメラで測光は不可）
開放F値がF5.6以上明るいレンズでフォーカスエイド可能
シャッタースピード:1/4000～30秒（1/3ステップ）、Bulb、Time（別売のリモコン ML-L3使用）
レリーズモード:
単写、
連写、
セルフタイマー、
2秒リモコン、
瞬時リモコン、
静音撮影
レリーズ性能:最高約4コマ/秒（フォーカスモードがマニュアルフォーカス、撮影モードがS（シャッター優先オート）またはM（マニュアル）、1/250秒以上の高速シャッタースピード、その他が初期設定時）
AF:TTL位相差検出方式：フォーカスポイント11点（うち、クロスタイプセンサー1点）、マルチCAM 1000オートフォーカスセンサーモジュールで検出、AF補助光（約0.5～3 m）付
サーボモード:・ オートフォーカス（AF）：シングルAFサーボ（AF-S）、コンティニュアスAFサーボ（AF-C）、AFサーボモード自動切り換え（AF-A）を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行
・ マニュアルフォーカス（MF）：フォーカスエイド可能
フォーカスポイント:11点
個人的に特筆する点は…
記録媒体、使用可能レンズ、レリーズ性能、フォーカスポイント
の４つでしょうか…
①記録媒体
記録媒体は時代も時代なのでSDHCが限界かな…と個人的には思っていましたが、何とビックリSDXCも使えるとのこと…これは強い。
カメラは撮影するのも写真を見返すのも案外SDカードのスピードに依存するので、ハイスピードなSDXC（しかもUHS-I対応）が使えるのはありがたいです…
②使用レンズ
先ず大前提として、Nikonのエントリー機は小型化を重視した結果、従来のAF-NIKKORやAI-NIKKORなど、ほとんどのレンズに互換性が有りません。まぁ小型化の代償…というには影響がデカい気もしますが…
しかし、AFが使えるのがAF-S（超音波）とAF-I（コアレスモータ※ほとんど見かけないけど…）のレンズしかないので、AF使用を前提として使えるレンズとなると、容易に数えられる程度まで縛られることになるのが非常にネックです。
多分当の本人はしないとは思いますが、レンズ遊びなんてとてもじゃないが無理…と言った感じでしょうか…
③レリーズ性能
レリーズ性能は連写モードで4コマ/秒と、正直鉄道写真で使えるギリギリのラインと言っていいでしょう。
秒間3.5コマ/秒とかにまでになってしまうと最早実用範囲外としか言いようがありません。
金銭的に余裕があればもう１万円ほど出して5コマ/秒が出せるD3300以降の機種にするべきではありますが、まぁ相手の都合なのでしょうがないといえばそれでおしまいです。
④フォーカスポイント
フォーカスポイントは11点ですが、これは旗船機ではD2シリーズ、DXのハイアマ機ではD200、ミドル機ではD80等が該当しますが、それが良いのか悪いのかと言えば……まぁ…問題…ないんじゃないですか？((無責任
正直それでも不足は感じなさそうな気はします。
あとがき
ここまで長くなりましたが、今回は友人の為に検討している「NikonD3200」について解説しましたが、いかがでしたでしょうか？
正直な感想としては、まだまだ十分使える…と言った印象ですね。
伊達にも2420万画素にEXPEED3搭載なので、ある程度は制約があるとはいえ十分使える範疇にあるのではないかと思います…
次回はいい加減撮り鉄回やろうと思いますが、気紛れなので変わるかもしれません…悪しからず。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに…
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