今回は、西武ゆうえんち駅近くの西武山口線の写真をご紹介します。

西武山口線は、お台場の「ゆりかもめ」と違って、多摩湖畔とゴルフ場の間を走る自然の中の新交通システムです。
トンネルを出てカーブしたところが西武ゆうえんち駅です。
西武山口線は、1950年に多摩湖ホテル前〜ユネスコ村間の「おとぎ電車」と呼ばれた762mmの軽便鉄道でした。しかし、西武球場へのアクセス改善を図るため、1984年に軽便鉄道の運行を終了し1985年に今の姿に生まれ変わりました。wikipediaより。
下の写真は浜松の教会で保存されていた「おとぎ電車」です。
西武山口線の8500形は、VVVFインバータの案内軌条式鉄道車両です。写真の茶色い編成は1960年代の西武線の塗装を模したラッピングです。
下の写真はライオンズカラーの標準カラーです。

西武ゆうえんち駅に到着しました。

下の写真は西武ゆうえんち駅の駅舎です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。