秋田と岩手で撮り鉄大会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

2日の休日の日記ですよー。

 

この日は、青森・岩手・秋田の北東北3県でレアな列車が運行されまくるという実に激アツなイベントが大開催されました。

 

こ…、こりゃ、撮影会を開催しまくらなくちゃバチが当たるってもんじゃねーかい。ちくしょーめ。

 

つーわけで、撮影会を開催することにしたんだけど、色々とプランを練った結果、今回は青森での撮影会は諦めた。

 

…というわけで、朝に自宅を出発したワタシは、まず大館市にある撮影会の会場に向かいましたよ。

 

ここでは秋田行のカシオペア紀行を撮影するよ。

 

実は、去年の11月にも同じとこで撮影会を開催したし、今回は別のとこで撮影会を開催しようとしたんだけどね。この後の撮影会のことを考慮すると、当初予定してたとこだと移動時間がギリギリ足りないわけですよ。

 

なので、去年11月と同じとこで撮影会を開催することにしました。電気機関車が別なので、これはこれでいいでしょ。

 

さてさて。撮影会の会場に到着して少し待ったとこで、7:06頃にカシオペア紀行が通過。

 

 

R7のおにぎりとカシオペア紀行のツーショットですよー。しかも、キロポストまで装備されているという贅沢仕様。

 

おにぎりの青い色が素敵なアクセント。まさに秋田に向かうという旅情をかきたてられる光景ですな。

 

さて。この後は次の撮影会の会場に急ぎますよー。

 

秋田道から東北道を走りましたよ。

 

その途中、花輪S.Aで朝食タイム。

 

 

松屋に入店しましたよー。

 

定番朝定食の納豆を発注。

 

 

美味しく戴いてシャッキリお目覚め。空腹感も解決。

 

ささ。先を急ぎますよー。さらに走って花巻駅に到着。

 

少し待ったとこで、SL銀河が回送されてきました。

 

 

ここ花巻から釜石線を走るためにスタンバイ。

 

そして、さらに少し待ったとこで、10:10に東北本線リアス号が到着。

 

 

三陸鉄道の車両で東北本線を運行するという超激レアな列車ですよー。

 

しかも、普段は釜石駅で顔を合わせる三陸鉄道とSL銀河が花巻駅で出会うという超感慨深い演出。

 

来年春に引退表明してるSL銀河に華を添えてますね。
 

 

 

わずかな停車時間の間に撮影会を大開催。

 

そして、10:11に花巻駅を発車。

 

 

SL銀河の客車のフリした気動車とのツーショットも撮影。

 

なかなか胸熱な演出でした。

 

さらに撮影会を続行。

 

 

よく見たら、SLに笹が飾ってあった。七夕演出ですね。

 

銀河鉄道という夜空を舞台とした作品をモチーフにしてる列車だからこその演出ですかね。

 

さて。さらに待ったとこで、東北本線の普通列車が到着。

 

 

せっかくなので、撮影。

 

そして、SL銀河は10:36に花巻駅を発車。

 

 

さて。この後は再び移動。花巻I.Cから東北道に。

 

そして、矢巾P.Aでランチタイム。

 

 

やまなか家に入店。

 

盛岡冷麺&カルビ丼(小)を発注。

 

 

やはり、暑い日には冷麺がぴったりですね。冷たいながらもカクテキが入ってピリッと辛いとこが美味しい。

 

そこにカルビ丼。焼肉の美味しさいっぱいの珠玉の一杯。冷麺に良く合いますよ。

 

美味しく完食しましたよ。

 

さて。美味しくランチタイムを堪能した後は、盛岡駅に向かいました。

 

盛岡駅に到着すると、凄い混みよう。新幹線ホームに向かって少し待ったとこで、12:49に東北新幹線開業40周年記念号が到着。

 

 

とりあえず、現在の東北新幹線と秋田新幹線とのスリーショットを撮影。

 

ほとんど分からんけど、初代の200系のカラーになったE2系ですよ。

 

まず、グリーン車を撮影。

 

 

なんか微妙にスタイリッシュな風貌ですが、初代の東北新幹線を彷彿させるよ。懐かしいね。

 

さらに、盛岡駅の駅名標とのツーショットも撮影。

 

 

やっぱりスタイリッシュな姿。でも、懐かしい雰囲気ですね。

 

当時と違うのは、盛岡以北のいわて沼宮内と秋田新幹線の雫石が駅名標に記されているとこですかね。

 

そして、隣のホームに移動して撮影会を続行。

 

 

現在の東北新幹線の車両とのツーショットを撮影。

 

初代カラーの車両は、やっぱりスタイリッシュな姿ですな。時代の移ろいを感じますね。

 

ささ。手前ホームに停車中の現在の東北新幹線が発車したら、初代カラーの車両の編成全体を撮影しますよー。

 

…と、思ってたら。

 

 

あららー…。

 

13:04頃に回送されていきましたー。

 

よくよく考えたら、途中駅に停車する必要ナッシングな回送が停車駅が多い定期列車より先に発車した方がいいですよね。

 

まぁ、仕方ない。盛岡駅を出発しますよー。

 

途中、盛岡I.Cから滝沢I.Cまで東北道を走った。そして、R4を北上して次の撮影会の会場に向かったよ。

 

…と、その途中。岩手山が雲が多めだけど良さげな雰囲気で佇んでいたので、急遽撮影会の会場を変更。そこでスタンバイ。

 

そして、少し待ったとこで、14:19頃にE653系の国鉄色特急列車はつかり号が通過。

 

 

夏空の岩手山とのツーショットですよー。

 

盛岡以北がまだ東北本線だった頃を彷彿させますね。

 

さて。この後は西根I.Cに向かって東北道に。

 

途中、岩手山S.Aで休憩。

 

 

夏空の岩手山が趣がありますね。

 

んで、この後は小坂JCT.から秋田道に。そして、今朝と同様に大館北I.Cで下りた。

 

まず、ここで撮影会を開催。

 

…というのも、今朝のカシオペア紀行の撮影会の後、花巻に向かう途中にここで異形矢印を発見したのでした。

 

でも、その時はすぐ移動しなくちゃだったのでスルーしちゃってたのでした。

 

なので、このタイミングで撮影会を開催。まず、青看をパシャリ。

 

 

東北道と秋田道の表記はナンバリングされちゃったのを機にヒラギノに変更されちゃってるけど、それ以外は公団ゴシックのまま。昭和レトロな雰囲気たっぷりですな。

 

それでは、異形矢印を撮影しますよー。

 

 

大舘北I.Cの交差点に設置された異形矢印。シャキシャキ感のあるいで立ちですな。まさに現代風。

 

もちろん、反対側でも撮影。

 

 

 

コチラ側でも、まずは青看を撮影。当然ながらも、東北道と秋田道の表記は現代風。それ以外は昭和レトロな公団ゴシック。

 

やはり、いつ見ても公団ゴシックの昭和チックな佇まいはたまりませんな。

 

そして、コチラ側も異形矢印を撮影。

 

 

シャキッ!シャキッ!シャキッ!と、これまた最新鋭の雰囲気たっぷり。令和というオーラが漂ってますな。

 

クールでスタイリッシュな異形矢印。どこか、青看の公団ゴシックの「まだまだ代替わりはせんぞ!」という声が聞こえてきそうな気がしますね。昭和の意地ってもんがあるんだ。

 

さて。そろそろ次の撮影会の会場に向かわなくちゃ。車を走らせました。

 

そして、撮影会の会場に到着。というか、今朝のカシオペア紀行の撮影会を開催した会場ですよ。

 

スタンバイして少し待ったとこで、17:30頃に急行津軽が通過。

 

 

急行津軽を語るうえで欠かせないのが、R7ですよね。

 

そんなR7のおにぎりとのツーショット。

 

昭和レトロな車両が黄昏時のR7沿いを力走していきました。

 

まるで、先ほどの大館北I.Cの青看の公団ゴシックの声を代弁してるようですね。

 

そして、この直後。今度は特急つがるが通過。

 

 

少しの時間の差でツーショットとはなりませんでした。

 

さて。これにてこの日の撮影会は終了。大館市内のホテルに向かいました。

 

 

アネックスロイヤルホテルですよ。

 

チェックインして、まずは館内の温泉に。

 

内湯とサウナと水風呂のみ。まずは、サウナ&水風呂を2ラウンド。

 

そして、内湯に浸かってこの日の疲れを癒しました。

 

でも、長湯しちゃうとのぼせて汗が止まらなくなっちゃうので、ほどほどに。

 

んで、温泉でリフレッシュした後は夕食タイム。近くの元祖むらさきに向かいました。

 

 

まずは、生ビ~ル。

 

暑い日だったので、生ビ~ルの味が格別ですね。

 

そして、比内地鶏塩焼きを発注。

 

 

シンプルな塩焼き。

 

でも、だからこそよく分かる鶏肉の旨味。たまりませんな。生ビ~ルが進んじゃいます。

 

そして、きりたんぽ丼セット:竹を発注。

 

 

丼というネーミングですが、わっぱにきりたんぽが盛り付けられてますよ。

 

他にはとんぶり長芋:あみたけ:漬物:なますがセット。

 

もちろん、生ビ~ルを追加発注。

 

寒い冬に戴きたいきりたんぽですが、暑い夏にもぴったりですな。

 

ハフハフとアツアツのきりたんぽを戴いたとこに、キンキンに冷えてやがる生ビ~ルをゴクリ。

 

いやー。生き返りますなぁ。

 

もちろん、なますや長芋等々も美味しく戴いた。

 

発注内容はこれだけでしたが、心が満たされる大満足な夕食タイムでした。

 

んで、この後はてくてく歩いてホテルに戻りました。

 

 

次の日の日記に続く。