こちらは、6月25日に、小田急電鉄の相模大野駅で撮影した、50000形VSEロマンスカーの50001Fによる、ナイトツアーの臨時列車🚃💺🌃です。

ロマンスカーVSEのナイトツアーは、新宿発6月25日と7月2日に運転されていたけど、どちらも大好評でありました。

VSEナイトツアーのルートは、新宿→箱根湯本→経堂→小田原→新宿で、箱根湯本でのフリータイム、箱根登山電車のモハ1形(レトロ電車)の箱根湯本~強羅間往復での貸切乗車会が行われていました。

新宿駅に到着した時、2番線に70000形GSEの70052Fによるはこね67号の箱根湯本行き(途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車)が止まっていたことにより、残された道は地下ホームしかない❗ということで地下ホームに移動し、50000形VSEを撮影することが出来ました。


地下ホームの乗車ホームである8,9番線には、ホームドアが取り付けられているので、ツアー客の扱いは、8番線の降車ホームである7番線側で行われていました。



特急ロマンスカーの車両が試運転以外で新宿駅の地下ホーム(普段新宿口の各駅停車のみの発車となっている)に入るのはとても珍しい状態であるので、今回貴重なシーンを見ることが出来ました。

今回は7番線側を避けて8番線側で撮影していました。

今回のVSEは、代々木上原→登戸間で、外側(下北沢、世田谷代田では上側)の緩行線を乗客を乗せたまま通っていたので、6月25日には、千歳船橋駅付近で、70000形GSEによるはこね67号と並走していたことを聞いたので、複々線ならではのシーンだな❗と思いました。

少しだけ並走した後に70000形GSEが加速し、箱根湯本駅までお先に❗ということになりました。

その後、本厚木駅でのGSEの70051Fとのすれ違いや、箱根登山線での70052Fとの交換のシーンも見られていたのであります。

2日のはこね67号は、70000形GSEの70051Fがメンテナンス中となっていた為に、30000形EXEαの30253Fが使われていました。

こちらは、銭湯でコーヒー牛乳が品切れで、普通の牛乳を選ばざるを得なくなったことに例えたくなります。

箱根湯本での登山電車乗車前のフリータイムは、1時間30分あったので、箱根湯寮やかっぱ天国などの駅周辺の日帰り温泉施設で入浴するのも自由でありました。

箱根に来たらやはり温泉♨️であり、入らなければ勿体無い状態となっていました。

50000形VSEが箱根湯本駅に入ったのは、3月11日の定期運用最終日以来でありました。

箱根湯本駅からは、ハイライトの夜行ロマンスカーとして、経堂駅へと向かい、そこで折り返してから、小田原駅に戻り、暫く停車した後に朝焼けの新宿駅🌄を目指すことになっていたけど、1回目と2回目の間は、2回目の参加者たちへのネタバレとなることを防ぐ為に伏せておきました。

経堂駅は、通常の新宿行きのロマンスカーで、あと少しで終点となる駅であるけど、今回のナイトツアーでは、経堂駅から小田原駅まで戻り、暫く停車した後に新宿駅に向かっていたので、長い道のりとなったのであります。

50000形VSEを含めたロマンスカーの車内販売が行われていた頃は、上りの新宿行きで、経堂駅を通過した時に、車内販売終了のアナウンスがあったので、あの頃が懐かしいです。

経堂駅は、中間に通過線のある2面5線の高架駅であり、3月12日のダイヤ改正で急行の全列車が停車するようになっています。

北口にある経堂コルティには、列車を眺めることの出来るスペースがあります。

詳細は、「経堂コルティ」で検索。

相模大野駅では、通過線で停車してくれたので、良い画像を撮影することが出来ました。

その後に、30000形EXEαの第6編成(30256+30056F)によるはこね31号とえのしま31号の分割シーンを撮影し、相模大野駅から、70000形GSEの70051Fによる16時15分発のはこね6号で帰ることが出来たので、相模大野にして良かったな❗と思いました。

自分(しゃもじ)が50000形VSEを撮影したのは、3月4日の新宿~南新宿間の跨線橋以来でありました。

YouTube動画でアップされていた乗車レポートの動画によると、行きは、町田、相模大野、伊勢原、新松田、小田原の各駅、帰りは、海老名、向ヶ丘遊園、秦野、新松田、足柄、秦野、海老名の順で運転停車が行われていました。

50000形VSEが、乗客を乗せたまま待避線に入るシーンは、ツアーならではでありました。

関東の大手私鉄の夜行列車は、東武鉄道の500系リバティによる尾瀬夜行2355やスノーパル2355(浅草 23時55分発会津高原尾瀬口行き、ツアー列車扱い)で行われているけど、今回のVSEナイトツアーは、小田急ロマンスカー史上初であり、普段味わうことの出来ない消灯シーンも披露されていました。

小田原駅での長時間停車は、ミッドナイト撮影会のほか、就寝時間中に車内トイレが使えなかったことによるトイレ休憩🚻を兼ねたものとなっていました。

このツアーでは、ロマンスカー車内での飲酒がNGとなっていました。

今後のVSEツアーも、車内での飲酒がNGであるので注意が必要⚠️であります。

西武鉄道では、1969(昭和44)年から1973(昭和48)年までの間の休前日に、池袋→西武秩父間で、こぶし号という夜行特急が、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)によって運転されていたけど、西武秩父駅に到着した後に朝まで仮眠することが出来ていたので、東武鉄道の500系リバティによって運転されている尾瀬夜行23:55(浅草→会津高原尾瀬口間)と同様のコンセプトとなっていました。

こぶし号のこぶしとは、山梨県、埼玉県、長野県に跨がっている甲武信ヶ岳⛰️に因んだものであり、植物のコブシや、ハロプロにあったこぶしファクトリー(植物のコブシが由来となっていた)とは無関係でありました。

当時のこぶし号は、簡易リクライニングシートに改造される前の回転式クロスシート(ロマンスシート)で、リクライニング機構が付いていなかったので、300系→350系で運転されていた頃の尾瀬夜行23:55やスノーパル23:55みたいな状態となっていました。

種車である東武1800系りょうもうは、西武5000系レッドアローと同期でありました。

西武5000系は、1974(昭和49)年に6両化され、1995(平成7)年10月31日に定期運用から離脱されていました。

2019年には、西武001系ラビュー(Laview)による夜行ツアーが行われていたけど、良さそうだな❗と思いました。

小田急ロマンスカーでは、昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅の特急ホームの反対側(1番ホーム、一般客が入れないスペース)にあるロマンスカーミニ菜園では、内藤とうがらし🌶️の栽培が行われています。

内藤とうがらし🌶️の詳細は、「内藤とうがらし」で検索。

小田急ロマンスカーの元祖と言える初代3000形SE車が登場したのは、1957(昭和32)年の7月6日のことであり、本日(7月6日)、65周年を迎えていました。おめでとうございます。

現在は、海老名にあるロマンスカーミュージアムに行けば会いに行けるけど、いたちごっこのコロナ大騒動がネックで行きたくても行かれない状態が続いています。

初代3000形SE車は、当初連接8両編成で、画期的な軽量高性能特急として話題になっていました。

東海道線での高速走行試験では、当時狭軌最高の時速145km/hを樹立していたので、のちの新幹線の登場にも結び付いていました。

このことが評価されたことにより、翌年の1958(昭和33)年に、ブルーリボン賞の第一号となったのであります。

1968(昭和43)年の御殿場線の電化により、御殿場線直通のあさぎり号(ふじさん号の前身)に使われるようになってからは、5両編成に短縮され、SSE車となっていました。

1991(平成3)年3月16日のあさぎり号の特急化により定期運用から離脱され、翌年の1992(平成4)年3月8日のさよなら運転で引退していたけど、あれから30年経っていました。

ロマンスカーミュージアムで展示されているSE車は、3021Fのうちの3両(3021,3022,3025号車)であり、ロマンスカーミュージアム入りする前は、5両丸ごと海老名検車区内の専用の格納庫で大切に保存されていました。

現在専用の格納庫には、2200形の2201号車(2枚窓の電車)、2600形の2670号車、9000形の9001号車が保存されています。

3021号車と3022号車は、デビュー当時の前面や塗装が復元されており、3025号車は、SSE時代の姿のままとなっています。

1963(昭和38)年3月16日にデビューした3100形NSE車は、小田急ロマンスカー初の展望席付き車両であり、当時は大好評でありました。

来年には、展望席付きロマンスカーが60周年を迎えることになるけど、最盛期に15本あったのが、70000形GSEの2本だけとなってしまったことで寂しさを感じています。

ロマンスカーの名称は、映画館などで流行していた2人掛けのロマンスシート(恋人同士の為の座席)が由来であり、ロマンスシートが使われた列車であることから、ロマンスカーと名付けられたのであります。

その元祖は、1927(昭和2)年に導入された京阪1550形であり、2人掛けの転換クロスシートが由来であると言われています。

1927年は、奇しくも小田急小田原線(新宿~小田原間)が開業した年でもありました。

ロマンスカーの愛称は、東武鉄道などにも使われていたけど、東武鉄道に関しては、1720系デラックスロマンスカー(DRC)が有名でありました。

1991年に1720系が引退してからは、ロマンスカーと呼ばれる列車が小田急だけとなったので、小田急電鉄による登録商標となっています。

ロマンスカーと言えば小田急というイメージが強いのでそのはずであります。

当ブログでは、小田急ロマンスカーと区別する為に、東武1720系のことを、単なるロマンスカーとは呼ばず、デラックスロマンスカー(DRC、デラ)と呼ぶことにしています。

高速バスの座席💺は、2+2の4列シートと、独立3列シートがあるけど、系列の小田急ハイウェイバスを含めた2+2の4列シートの高速バスの座席も、ロマンスシートと呼びたくなります。

小田急ハイウェイバス(旧、小田急箱根高速バス)には、70000形GSEカラーのバス(三菱ふそう(FUSO)エアロエース)が2台あるけど、こちらの座席は、70000.形GSEと同じ2+2の4列シートで、後方に洋式トイレ🚻🚽が付いているので、道路を走るロマンスカーと呼んでいます。

道路を走るロマンスカーは、御殿場、箱根方面で使われているけど、4月1日の経堂営業所の廃止、世田谷営業所(若林車庫)への統合によって、東京湾アクアラインを通って木更津駅にも顔を出すようになっています。

こちらの定員は、40席であり、小田急70000形ロマンスカー(7両編成で定員は400席)の10分の1であります。

ロマンスカーシリーズの車両ルーツとなった車両は、1951(昭和26)年2月1日に登場した1700形(吊り掛けモーター車だった)であり、オール転換クロスシート(ロマンスシート)の採用により、特急専用車らしさが表れていました。

こちらは、1957年のSE車の導入により、3ドアロングシートのの通勤型車両に格下げされ、1974(昭和49)年まで活躍していました。

現在小田急ロマンスカーでは、はこね号、スーパーはこね号、メトロはこね号さがみ号、えのしま号、メトロえのしま号、ふじさん号、ホームウェイ号、メトロホームウェイ号、モーニングウェイ号、メトロモーニングウェイ号となっているけど、1963年のNSEデビュー当時は、列車毎に異なる愛称名で、小田原、箱根方面で、はこね号、さがみのほか、あしのこ、明星、あしがら、大観、仙石、はつはな、湯坂、明神、乙女、神山、姥子、金時、早雲、夕月まであったので覚えるのが大変な状態となっていました。

1963年11月4日には、あしがら、あしのこ、はこね、きんとき、おとめの5種類に整理され、1966(昭和41)年6月1日には、新宿~小田原間のノンストップの箱根湯本発着の特急がはこね号(現、スーパーはこね号)、途中、向ヶ丘遊園、新松田の両駅に停車する列車がさがみ号となり、一時的に現在と同じパターンとなっていました。

江ノ島線特急では、かもめ、ちどり、かたせ、なぎさ、しおじとなっていたけど、1964(昭和39)年にえのしま号に統一されていました。

御殿場線直通は、非電化時代の1955(昭和30)年10月1日から1968年6月30日まで、キハ5000形、5100形気動車により行われていたけど、愛称名が、銀嶺、芙蓉、朝霧(あさぎり)、長尾に分かれていました。

ロマンスカーミュージアムの初代3000形SE車の3021号車は、乙女号となっているけど、乙女→おとめとは、静岡県と神奈川県の県境にある乙女峠に因んで名付けられたものであります。

海老名駅前にあるロマンスカーミュージアムには、1927(昭和2)年の小田急線の開業当時に活躍していたモハ1形電車、ロマンスカーシリーズの車両(初代3000形SE(3021F)3両、3100形NSE(3221F)3両、7000形LSE1両(7003号車)、10000形HiSE1両(10001号車)、20000形RSE2両(20001Fの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車))がそれぞれ展示されています。

7000形7003Fのもう一方の先頭車であった7803号車は、保存予定が解体されていたけど、その運転台部分がシミュレーターとして活用されています。

ロマンスカーミュージアムは、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が楽しそうだと言っていた場所と言っていたけど、自分(しゃもじ)も落ち着いたら是非行きたいと思っています。

詳細は、「ロマンスカーミュージアム」で検索。

海老名駅付近には、ロマンスカーミュージアムのほか、ビナウォーク、ららぽーと海老名などの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行くことが出来ます。

詳細については、「ビナウォーク」、「ららぽーと海老名」、「居酒屋 おーるすたぁず」で検索。

小田急電鉄の本社は、西新宿の小田急明治安田生命ビルにあるけど、来年2月にロマンスカーミュージアムのある海老名(神奈川県海老名市)に海老名本社として移転されることが決まっており、同年8月には、新宿本社が小田急第一生命ビルに移転され、本社機能が分散されることになります。

今から15年前の2007(平成19)年7月6日には、小田急ロマンスカー50周年記念として、7000形LSE車の7004Fが旧塗装に戻されていました。

のちに7003F(そのうちの7003号車がロマンスカーミュージアムで展示されている)も旧塗装に戻されていたので、2018年に引退するまで旧塗装が守られて良かったな❗と思っています。

今から5年前の2017(平成29)年7月6日には、60周年記念ヘッドマークが取り付けられていました。

その当日には、新宿から町田まで、7004Fに乗っていたので、あの頃が懐かしいです。

リニューアルされた後のLSEの座席の色が1号車から5号車までが青色、6号車から11号車まで茶色となっていたのは、禁煙車🚭️と喫煙車🚬に分かれていたことの名残であります。

小田急ロマンスカーに禁煙車🚭️が導入されたのは、1987(昭和62)年7月1日のことで、当初は初代3000形の1号車、3100形NSEと7000形LSEの1~3号車がこうなっていました。

それ以前は、あしがら号、えのしま号、あさぎり号に限り、新宿~町田間のみ全車禁煙となっていたのであります。

ロマンスカーの禁煙車は徐々に拡大され、2007年3月18日には全区間で全車禁煙化されていました。

50000形VSEに関しては、当初から客室内が全面禁煙であり、2007年3月17日まで3号車と8号車の喫煙スペースのみ喫煙可能となっていました。

小田急ロマンスカーには、全編成にトイレ🚻が付いているけど、小田急のトイレ🚻付き車両は、1927年4月1日の開業当時に活躍していた101形電車や151形電車(いずれも新宿~小田原間の長距離用)から存在していました。

現在ロマンスカー以外の通勤型車両は、一昨年3月26日にデビューした新5000形を含めて全てトイレなしとなっているけど、昔は特急ロマンスカー以外の車両にもトイレがあったのであります。

小田急ロマンスカーの車内トイレ🚻で初めて洋式トイレ🚽が採用されたのは、1991(平成3)年から2012(平成24)年まで活躍していた20000形RSE車の2号車からであり、和式しかなかった7000形LSE車や10000形HiSE車の4号車のトイレ🚻も、改良に合わせて洋式化されていました。

小田急ロマンスカーの車内トイレで、和式トイレが廃止されて洋式トイレ🚽に統一されたのは、50000形VSEからであり、ロマンスカー仕様のトイレ(車椅子対応の幅広洋式トイレは、ゆったりトイレ🚻♿🚽と呼ばれている)となっています。

60000形MSEや、70000形GSEのトイレも、ロマンスカー仕様の洋式トイレ🚽となっているけど、30000形EXEαのトイレもこうなっています。




有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

今後臨時でVSEが走る時には賑わうことが予想されるけど、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から95年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

小田急の車両が乗り入れている単線の鉄道路線は、箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本間のほか、JR東海御殿場線(松田~御殿場間、小田急・JR連絡線を含む)も挙げられています。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

小田原駅は、JR東日本(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、JR東海(東海道・山陽新幹線)、小田急線、箱根登山鉄道線(小田原~箱根湯本間)、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れている小田原市の中心の駅であり、南側の1,2番線が伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山方面)、3,4番線が東海道線下り(熱海、伊東、伊豆急下田、三島、沼津方面)、5,6番線が東海道線上り(横浜、品川、東京、上野、新宿、大宮、宇都宮、高崎方面)、7番線が箱根登山鉄道線(小田急線からの箱根湯本行きロマンスカー)、8番線が9番線側の降車ホーム、9番線が小田急線の小田原始発の列車(本厚木、町田、新宿方面)、10番線が小田急線(箱根湯本からの上りロマンスカーを含む)、11番線が箱根登山鉄道線の小田原始発箱根湯本行きの列車、13番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、14番線が東海道新幹線上り(新横浜、品川、東京方面)から成っています。

2006(平成18)年3月17日までは、箱根登山鉄道線の登山電車の車両による小田原~強羅間の直通運転が行われていたので、11,12番ホームが専用ホームとなっていました。

現在は、11番線が小田急電鉄の車両(20m車の1000形)による4両編成での運転対応に改良されたので、12番線が廃止されて欠番となっています。

このことは、1985年9月30日に川越線の大宮~高麗川間が電化される前の国鉄(現、JR東日本)の大宮駅の11,12番線が、川越線(当時はキハ30系列の気動車による大宮~高麗川、東飯能間での直通運転が行われていた)に使われ、1988(昭和63)年3月13日に池袋駅からの東北線(現在の宇都宮線)、高崎線の列車(現在は湘南新宿ラインの北行となっている)に転用され、12番線が未使用となったことと似たような現象であり、ちょうど11番線であります。

箱根登山電車の小田原~強羅間の直通運転が行われていた頃は、小田原~箱根湯本間で三線軌条となっていたけど、2006年3月の登山電車の小田原乗り入れの廃止により、小田原~入生田間が狭軌線となっていました。

入生田~箱根湯本間だけ三線軌条で残された理由は、入生田に箱根登山電車の車両基地があるからであります。

2000(平成12)年12月1日までは、箱根登山電車の小田原乗り入れが日中にも行われていました。

箱根登山電車の車両の小田原乗り入れが廃止され、箱根湯本駅で系統分割された理由は、小田原~箱根湯本間のホーム嵩上げによるバリアフリー化に加え、小田急線でのダイヤ乱れの影響を登山電車の箱根湯本~強羅間にも及ぼさないようにする為であると思っています。

2008(平成20)年3月14日までの間には、新宿~箱根湯本間直通の急行が運転されていたけど、こちらは6両編成で新宿発着の場合には、相模大野駅や海老名駅での分割・併合が必要となっていました。

現在は、ロマンスカー以外の新宿~箱根湯本間の直通列車は運転されていない状態であります。

小田原~箱根湯本間は、ボギー車の場合は7両編成までしか入ることが出来ないので、小田原駅でも30000形EXE(EXEα)、60000形MSEの一部列車の分割・併合(前の6両が箱根湯本行きとなる)が行われています。

2003(平成15)年3月30日に橋上駅舎に改築される前は、大雄山線部分を除いて、改札がJR東日本管理の東口(表口)側、JR東海管理の西口(新幹線口)側に分かれていたので、小田急線や箱根登山鉄道線から改札口に出る場合には、連絡改札口を通る必要がありました。

橋上駅舎に改築されてからは、全ての会社で独立した改札口を持つようになり、東西自由通路の整備によって便利な駅となっています。

小田原駅に停車する東海道新幹線の列車は、こだま号の全列車と一部のひかり号であり、そのうちの6時16分発のひかり533号(新横浜始発広島行き)が、小田原駅から岡山、広島方面に唯一直通する列車となっています。

小田原駅の新幹線駅に通過線があるので、東京駅を発車した後の最初の通過待ちが頻繁に行われています。

JRの在来線(東海道線)の小田原駅は、改札内コンコースに小田原提灯🏮があるのが特徴であり、発車メロディーに、小田原ゆかりの童謡である「お猿のかごや」🐵が使われています。

こちらの歌詞に、小田原提灯🏮が出てきているので、小田原のご当地童謡であることが分かります。

JR在来線の小田原駅の小田原提灯🏮は、2019(令和元)年10月12日に発生した台風19号(令和元年東日本台風)の影響により被害を受け、その後に撤去されていたけど、一昨年8月29日に復活していました。

2019年10月12日の台風は、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間が被害を受けた時でもありました。

復旧には1年以上掛かると言われていたけど、翌年の2020年7月23日に予定よりも早く復旧していたのであります。

当時は、ワクワクが帰ってきたというCMが放送されていたけど、その通りでありました。

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、登山電車に乗り換えることが本当のワクワクであります。

箱根登山鉄道は、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚の世界であります。

小田原駅付近にある小田原城🏯は、北条氏の本拠地であったことで有名であり、日本100名城の一つであります。

大阪城や名古屋城などと同様に、天守閣🏯が復元された城跡らしい城跡であり、天守閣内の展示館に入ることや、そこにある展望デッキから山や海の景色を眺めることも出来ます。

一昨年12月に開設された、ミナカ小田原には、14階に展望足湯があります。

詳細は、「小田原城」、「ミナカ小田原」で検索。

箱根湯本駅は、1階部分にプラットホーム、2階部分に駅舎のある、箱根湯本温泉♨️のアクセス駅並びに箱根の玄関口であり、登山電車の乗り継ぎ地点でもあります。

箱根湯本駅の1番線は、特急ロマンスカー(小田原、相模大野、町田、新宿、北千住方面)乗り場、2番線は小田原方面の各駅停車乗り場、3番線は箱根登山電車(強羅方面)乗り場、4番線は臨時ホームから成っており、2番線は小田原寄り、3番線は強羅寄りにあります。

4番線は、構内踏切を渡ったところにある、混雑時や、折り返しに回送となる列車の降車の時に使われる臨時ホーム(かつての強羅方面からの小田原行き乗り場)であり、使われない時には、構内踏切を含めて閉鎖されています。

2階にある箱根カフェは、駅ナカのカフェスペースであり、電車を眺めることの出来る座席もあります。

こちらの名物は、箱根ロール、箱根プリン🍮、箱根スフレチーズケーキであり、飲むスイーツである箱根プリンシェイクも売られています。

詳細は、「箱根カフェ」で検索。

箱根湯本駅のロマンスカーホームにあるWelcome to Open-Air Museum!の文字の入った広告は、箱根登山電車の彫刻の森駅前にある箱根彫刻の森美術館の広告であります。

箱根彫刻の森美術館は、1969(昭和44)年8月に開館した、フジサンケイグループ(フジテレビ、ニッポン放送、産業経済新聞社(産経新聞)の系列)の野外美術館であり、そこには、温泉地らしく、足湯♨️もあります。

詳細は、「箱根彫刻の森美術館」で検索。

箱根湯本駅付近にある、湯本富士屋ホテルでは、5つのレストラン🍴🍝でランチ☀️🍴を楽しむことが出来るけど、あじさい橋を渡った後にその広告がありました。

そのうちのヴァンヴェール(VENTVERT)というフランス料理店🇫🇷🍴では、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛を味わうことが出来ます。

湯本富士屋ホテルのヴァンヴェールも、フレンチレストランらしい優雅な雰囲気があります。

箱根湯本駅から湯本富士屋ホテル🏨、箱根町役場、箱根町立郷土資料館に行く時に、早川に掛かるあじさい橋(綺麗な川の眺めを楽しめる橋)を渡ることになります。

箱根のあじさい橋の由来は、紫陽花(あじさい)で有名な箱根の発展を願って名付けられたものであり、1996(平成8)年に「ほまれ橋」から改名されていました。

湯本富士屋ホテルの詳細は、「湯本富士屋ホテル」で検索。

箱根湯本駅付近にある「かっぱ天国」は、駅から近い日帰り温泉施設であります。

友人のつか氏が箱根湯本に行った時に、弥次喜多の湯♨️に立ち寄っていたけど、自分(しゃもじ)も気になったので行きたくなってきました。

こちらも、駅から近いので、友人のつか氏お気に入りの日帰り温泉施設の条件を満たしています。

詳細は、「かっぱ天国」、「弥次喜多の湯」で検索。

自分(しゃもじ)が箱根湯本に行った時に、鯛らーめん 麺処 彩(さい)という鯛らーめんの店🍜に立ち寄っていました。

こちらの鯛らーめんセットは、鯛らーめんに、鯛めし焼おにぎりが付いたセットであり、麺を食べた後にスープに入れてお茶漬けとして食べることが出来ます。

どちらも楽しめて美味しい😋🍴💕ということであり、自分(しゃもじ)も体験することが出来て良かったと思っています。

この店は、小田急線の駅で無料配布されている情報誌である「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」に出ています。

箱根湯本には、湯葉丼直吉やハイカラ中華日清亭などの美味しい店😋🍴💕もあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

奥湯本地区にある天山湯治郷♨️や、かよい湯治一休も、緑に囲まれた良い雰囲気の日帰り温泉♨️であり、須雲川の川風を感じることの出来るお休み処である「ざしきぼっこ」も使うことも出来ます。

奥湯本地区の日帰り温泉施設である天山湯治郷♨️にある温泉しゃぶしゃぶの楽天(楽天グループとは無関係)では、箱根山麓豚(牛や猪もあり)の温泉湯くぐり(アルカリの湯の温泉しゃぶしゃぶ)♨️🍲を味わうことも出来ます。

アルカリ湯によって、余分な脂肪分が抜けるので、箱根山麓豚の肉をより美味しくヘルシー😋🍴💕に味わうことが出来るという魅力があります。

どちらも、美肌の湯と言われているので、女子旅にもおすすめであります。

奥湯本地区にあるホテルおかだ🏨♨️は、5本の源泉から湧出されている豊富な温泉が売りの和風リゾートホテルであり、日帰り温泉施設である、スパリゾート「湯の里」も併設されています。

ホテルおくゆもと🏨♨️は、箱根湯本の高台にあり、須雲川沿いの露天風呂が特徴であります。

詳細は、「箱根湯寮」、「天山温泉郷」、「ホテルおかだ」、「ホテルおくゆもと」で検索。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになります。

ホテルはつはなのリニューアル内容や予約等に関する詳細は、「ホテルはつはな」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根ロープウェイは、4月1日に箱根登山鉄道に吸収合併されていたので、箱根登山電車🚃⛰️箱根登山ケーブルカー🚃⛰️と共に、箱根登山鉄道による直営となっています。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

箱根の宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨が、1893(明治26)年から1912(大正元年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色ありなどで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、昔から外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっているけど、コロナ大騒動が起きてからはどちらも外国人たちの姿がまばらとなっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

じゃらんや楽天トラベルなどの国内の宿の予約サイトには、口コミも投稿されるので、参考になると思っています。

じゃらんは、リクルート(RECRUIT)による国内旅行情報誌や情報・予約サイトであり、自分(しゃもじ)は、国内旅行と言えばじゃらんを連想します。

箱根エリアなどの全国の温泉地で、温泉宿を探しているのなら、予約する前に口コミを見るのもよいと思っています。

昔は電話☎️や旅行会社の店頭でしか宿を予約することが出来なかったけど、現在はじゃらんや楽天トラベルなどの予約サイトで簡単に予約出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

箱根フリーパスは、昨年10月1日から、デジタル箱根フリーパスを含めて大人料金の改定が行われ、新宿駅発着の場合は、2日間用が5700円から6100円に、3日間用が6100円から6500円にそれぞれ400円値上がりされていました。

新装された箱根登山ケーブルカーには未だ乗ったことがないので、箱根フリーパス、のんびりきっぷ+ケーブルカーの往復乗車券を使って乗ってみたいと思っています。

トコトコきっぷの時は、箱根登山ケーブルカーも乗り放題だったけど、のんびりきっぷとなってからは、箱根登山鉄道線だけとなってしまいました。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(海老名駅経由)も設定されています。

西武線発箱根フリーパスで、池袋駅経由の場合は、池袋~新宿間のJR線の運賃が別途掛かります。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人 1640円、小児 430円で1日間有効であるけど、3月12日の料金改定で、大人料金が値上げされ、小児料金が値下げされていました。

こちらも、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

箱根フリーパス、全線1日フリーパス共に、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「箱根フリーパス」、「小田急全線1日フリー乗車券」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

箱根登山鉄道のホームページは、箱根ナビのホームページに統合され、箱根ナビ内での案内となっています。

箱根に関することは、箱根ナビのホームページを見れば分かります。

詳細は、「箱根ナビ」、「箱根登山電車」で検索。

6月26日は、神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIOで行われた、ぶどう党🍇が出てきたEDOCCO祭りvol.2に行き、元メトロポリスのひかりんこと天野ひかり氏🧡と初対面することが出来ました。

この時に見た浴衣風の衣装👘が可愛かったです。

天野ひかり氏🧡からは、しゃもじスタイル🐰が分かりやすいと言われました。

自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動をした時は、しゃもじと言えばやはりこれだな❗と思いました。

このことも、会いたい。を叶えるの状態でありました。

JR東海では、7月1日に、ハイブリッド気動車であるHC85系が、高山本線の特急ひだ1,17,4,10号(名古屋~高山間)でデビューしていました。N700系新幹線が15周年、N700Sが2周年を迎えていたので、早いもんであります。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

3日は、あーにゃ😸のミクチャ(MixChannel)に参加することが出来て良かったと思っています。

22日と26日は、開業40周年を迎えた東北新幹線とE2系のJ66編成(緑の疾風塗装)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

ふうちゃん氏からは、またぶどう党🍇の現場にも是非来て欲しいです。と言われています。

7月17日は、山中湖交流プラザで、ぶどう党が出てくる公演が行われる予定なので、ふうちゃん氏が楽しみにしていると言っていました。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

自分(しゃもじ)は未だYORISOERUの曲を生で聴けていないので、早く生で聴きたいです❗会えない長いトンネルから抜け出したいです❗

26日は、YORISOERUの合同生誕祭が行われていたけど、行かれなかったのが残念でありました。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

京王8000系のデビュー30周年記念ヘッドマークは、9月15日まで取り付けられる予定となっています。

200系(緑の疾風塗装)の運転予定は、JR東日本による新幹線の運転状況のところ(新幹線イヤー2022からもリンク可能)に出ているけど、その予定は、22時以降に更新されることになります。

6月25日は、懐かしのあおば号が仙台→上野間が運転されていました。

7月2日は、東北新幹線開業40周年記念号が、大宮→盛岡間で運転されていまひた。使われていたのはもちろんE2系のJ66編成でありました。

東北新幹線開業40周年記念号にリンクする形により、上野~大宮間で185系(初代踊り子型車両)による新幹線リレー号、盛岡~青森間で、E653系K70編成(国鉄特急風塗装)によるはつかり号(復路は7月3日運転)も走っていました。

反対方向の盛岡→大宮間は、E5系(はやぶさ型車両)で運転されていました。

26日は、東京駅でとき333号を撮影していた時に、友人のf-tossy氏と、2019年12月21日以来かなり久しぶりに再会することが出来ました。

昨日のJ66編成は、やまびこ201→146→153号であり、本日(7月6日)は、運休でありました。

新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。

7月3日は、友人の真太郎氏と再会し、真太郎氏の車であるスズキ(SUZUKI)ソリオ🚙に乗って、落合南長崎駅付近にあるホビーセンターカトー(KATO)東京店に行き、周辺にあるサイゼリヤ(Saizeriya)に行きました。

久しぶりにお会い出来て幸せを感じま
した。

あーにゃ😸は、上越新幹線のE7系に乗り、E7系弁当を食べたということを聞いて嬉しくなりました。

このことで、あーにゃ😸は鉄子なんだな❗と思いました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

2日から3日に掛けて、auで大規模通信障害が発生してしまったので、自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となった時らしく、踏んだり蹴ったりの状態でありました。

2日のナイトVSEと休日EXEの由来である30000形EXEαの並走で、自分(しゃもじ)の土曜出勤をイメージしてしまいました。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。

もちろん新幹線のE2系J66編成やN700Sの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

一昨日の記事は、土曜出勤の後の月曜日ということで、バスネタとしたけど、来週もこうなります。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行情報、ロマンスカーの指定席の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急電鉄」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

このように、新宿駅と相模大野駅で、小田急ロマンスカーのVSEによるナイトツアー列車を撮影し、65周年を迎えた小田急ロマンスカーと共に、話題にすることが出来て良かったです。