こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日は貨物列車の話題です。

去る6月15日、東京から来る貨物列車に岡山機関区のEF210-1号機が入線しました。今年に入って、四国入線は、まだ3回程度ですかねー?
ボディはそこそこ汚れてきております。

 いつものように入換作業を見学していきます。真後ろの貨車にコンテナが積載されてないので、連結シーンも今回は見やすくよかったです。

この日は雨模様で、傘を差しながらの撮影をしていました。同じタンクコンテナでも色合いがかなり違うのがよく分かりますね。決して雨に濡れてるからとかではなく、汚れ具合の違いです。

いつもの勾配標と一緒に撮影しました。 この日はMDI専用の水色のタンクコンテナがたくさん積載されています。 こんなにたくさん、空が回送されてきて、急な発注でもあったのだろうか?

EF210-1号機、屋根も結構な汚れですねぇ。床下は鉄粉を巻き上げるので仕方ないですが、ボディには屋根からの鉄粉も付いちゃっています。
大阪から来た吹田機関区のEF210-300番台との並びです。 白帯と黄帯で並ぶ機会もだいぶ増えました。こう見ると、白帯の運転席下は黒だった方が、並んだ時の見栄えはいい気がする…

コンテナ線でフォークリフトが積み下ろし作業をするので、架線が高く設定されています。パンタグラフがピーン!と立っていますね。運転士さんはこの後の特急で高松へ帰ります。
 
では!