鉄道コレクション「神戸電鉄1000系(1074+1153編成)」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

鉄道コレクション21弾で完成品の製品化で話題となった神戸電鉄ですが、コンスタントに製品化され、久しぶりの製品化は1000系列の最後の砦の1070形が製品化されました。

デ1070形は粟生線の増結運用向け手に1974年から1976年に6両が製造されています。一部冷房化され2022年現在は1076号のみが1150形と固定編成を組んでいます。

先頭車との併結ということでTN化必須ですが、ダミーカプラーの形を見て電連付のJC6332を使用しました。


ここだけを見るとかなりいい感じの増結です。デ1070形には神鉄のマークはありません。

どうせなら最後のデ1070形を冷房化して固定編成として製品化してほしかったところですが、非冷房時代の1074号と1153編成で4連運用となっています。

実際の運用はわかりませんが1150形だけでも走行できるようにしています。ここで中間車ではなく先頭車に動力を組み込んでみました。

そのわけは、すでにネットでも話題になっているデ1070形の床下シートパーツがすでに製品化されている3扉の部品を共用し運転台、扉位置があっていません。扉位置まで合わすのは難しいですが、ニコイチにして運転台くらいはつけておきたいところです。

 

市場を見ると5連の1100形とのセットが人気のようですが、やはり目的は21弾シークレットの1060形でしょうか?ちなみにこちらの1070形はパンタ撤去の姿となっています。さまざまな編成を楽しむことのできる1000系列ですが、そろそろ2000系や5000系、最新の5000系とかもほしくなります。

 

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