2022年6月末に私の故郷福岡、加えて長崎を旅行しておりました。

 

今月は、いつもの時刻表ネタ、ヨーロッパ鉄道ネタと並行して、ヘタな撮り鉄ネタをアップします。あくまでも個人の足跡をまとめたものです。ゆるりとお付き合いください。

 

今回も私が中学生ごろに博多駅で活躍していた車両を目の当たりにして、ややも興奮気味にiPhoneで撮影した写真となります。

 

  811系

 

私が好きな近郊型電車の一つは、この811系電車。JR化後まもなく登場した列車ですが、久しぶりに対面したましたが、車内外ともに当時に雰囲気を残していて、感動しました。 

 

方向幕も健在。ローマ字の書体も運転開始当時から変わりませんね。

 

 

 

  813系

 

1994年登場した813系近郊型電車。この列車も30年近くの車齢となるのですね。当時は中学生でしたので、思えば歳とったものです。

 

811系とともに、こちらもまだまだ方向幕が健在ですね。私が九州で撮り鉄やっていた時代には区間快速っていう種別は存在しませんでした。

 

 

  415系(1500番台含む)

 

門司港行の415系と同1500番台の併結による8両編成。休日の朝でしたので、車内はがらんどうのままで出発してゆきました。

 

 

或る列車の撮影ついでに、遠目ながら415系1500番台です。まだ健在しているのが奇跡というか、感激というか。あ、ファンからの目線です。

 

おまけです。かもめ号で長崎に移動中、肥前山口に到着した際に座席から撮影しました。9月の西九州新幹線開業にあわせて、肥前山口駅も「江北駅」に改名されますから、415系での「肥前山口」幕ももう見れなくなってしまいます。奥はちらりと817系電車も。

 

本日は以上です。