【475系の日】TOMIX 98457 新北陸色・ベンチレーターなし | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

(新幹線開業前の北陸の足)

 

明日は令和4年7月5日です.さすがに筆者のコレクションにこの車両は必要でした,ということで紹介します.

2021年12月に発売されたこの製品では,北陸の475系ならではの種別表示器閉塞,セミクロスシート化が的確に再現されており,現時点での北陸475系の決定版と言えます.

パーツは多く,北陸仕様のホイッスルや検電アンテナ,位置がオフセットされた列車無線アンテナに加えて,クモハ475には配管を取り付けます.

転写シートにも「金サワ」が含まれています.

中間カプラーは配管付きになっていますが実車には片方しかないため,必要なら切り落とすことになります.

 

実車は実に2015年まで走り続けていました.この車両や,別の意味で存在感がある419系があったために,413系は当時あまり注目されていなかったと言えます.

 

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この製品は一度「鉄道もけい展示会」に出していましたが,「令和4年7月5日」に合わせて記事化のタイミングを見計らっていました.