3日前に箱根登山鉄道へ出向いて登山電車と紫陽花のコラボを撮影してきました。
既に都心や平地の紫陽花はピークを過ぎているだろうし、標高の高い箱根なら、例年まだ見頃なはずと踏んで出掛けた次第。
まずは風祭駅前の鈴廣本店に保存されて喫茶店として余生を過ごすモハ1形107号車と紫陽花を撮影。
しかし空梅雨の日照り続きだったから花びらが乾いてパサパサ・・・
風祭から宮ノ下まで乗車して車内からロケハン。
有名撮影地?大平台が一番無難と判断して大平台駅で下車。
箱根湯本、小田原方面ホームに咲いていた紫陽花と絡めて。
ここは日陰なのと、駅員氏がちょくちょく水を撒いていたから割りと綺麗に咲いてました。
今度は大平台駅から歩いて1分も掛からない有名撮影地、歩行者専用「大平台駅上踏切」へ。
警報器も遮断機も無い第4種踏切なため、警備員が常駐してました。
数名の先客さん達に混じって撮影しますが、ここも紫陽花の花びらは乾いてパサパサなため、列車にピントを合わせる事に。
モハ1形+モハ2形(モハ104+モハ106+モハ108)の2色混合編成。
紫陽花イラストのサボを引っ提げて紫陽花横目にゆっくり力強く走り抜けて行きます。
1000形ベルニナ号塗装リバイバル1003Fと紫陽花。
最新型車両3100形アレグラ号と紫陽花。
行った時間が遅かったのもあり、17時を過ぎた辺りで陽は山の影に隠れたので撮影終了で大人しく帰りましたとさ。
梨はそのまま・ケーキ、どちらが好み?
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