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今回は、2017年5月の西武池袋線所沢駅の9000形通勤電車と10000形特急電車の写真をご紹介します。

この頃の所沢駅は、まだホームドアがなく、10000形NRAや通勤電車9000形も西武池袋線で活躍していました。
10000形は1993年〜2003年の間に日立製作所で7両編成×12本の計84両が製造されました。5次車10112編成以外は、直流電動機を使用した抵抗制御の車両です。wikipediaより。
10000形は、2020年3月に池袋線の特急ちちぶ号・むさし号から引退し、新宿線の小江戸号のみで使用されています。

下の写真は、9000形準急池袋行きです。
前面手摺りが黒いのが、9000形を見分ける特徴です。9000形は1993年〜1999年の間に、西武所沢車両工場で10両編成✕8本の80両が製造されました。9000形は走行機器などに廃車となった旧101形の電装品などを再利用し、新2000形と同じ車体を製造して誕生した車両です。西武鉄道で最後に製造された黄色い電車になります。wikipediaより。
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