どうもnabetuneです
7月になりました。あと半年ちょっとで今年が終わりってのが信じられませんが、この暑さも和らげば秋、寒くなれば冬で年越し目前。あれこれしている内に、時間はあっという間に過ぎてゆくのです・・。ただ、今年の夏は、コロコロさんが下火になってきたということもあり、花火あり祭りありと、季節本来の催しが実施されるのでそれは楽しみです。久々に見に行こうかなぁ一人で
前回の続き...
SLはお食事中とのことで、こちらも暇つぶしにと駅周辺ウロウロ。自分だけだったらずっとSLにしがみ付いてましたねw
標茶STATION
標茶駅の正面に出てまいりました。駅前は観光列車が発着しているということもあり、そこそこの賑わい。だけど駅周辺は何もなくて右往左往している人が多々居るような感じ。観光列車の最寄り駅はどこも一緒ね(茂木とか
駅のお隣にはみるくっくさんのアンテナショップという物産店が入店していて、SL冬の湿原号の運転日に限り営業してるみたいです。こちらでは車内で頂くシフォンケーキや飲むヨーグルトなどを頂きました(*´ω`*)
別に冬限定じゃなくても良いような気がするのだが、出来ない理由があるんだろうか?
ショップの前には屋台も出ています。最初は素通りしてたけど、近づいてよく見ると温かい食べ物を販売しているとのことで、引き寄せられました←
ちと値が張る
販売してるのは標茶牛乳を使ったシチューでした。なかなか出店で汁物・・それにシチューはないよね
ホットミルクも注文
冷え切った身体が温まりました(*´ω`*)
個人的にはちょい多めでも良いな
お土産も携えて再入場。SLも整備が終わり、機関車の付け替えを行うべく入換待ち。良いところに止まってくれたので、プチ撮影会
入換・連結の模様はムービで撮りつつ、最後の〆はカメラでパチリ
連結するまで知らなかったけど、標茶には転車台が無いんですね。なので帰りは逆行運転で釧路を目指すことになります
全国数多のSLが走ってるけど、逆機で走るのもなかなか無いんじゃないかな
しかもイルミ装飾付き
逆機のSLは一度だけ真岡線で見たことがあります。確か転車台が故障とかで不測の事態で仕方がなくだったような気がしますが、それを毎回か・・DE10の横向き運転もアレですが、逆機となると肩こりがひどいことになりそうですね←
連結完了
無線機返却のワンシーン。反射眼鏡がより渋くていいですね
組成完了!
赤地のヘッドマークが良いアクセントになってていいね!
手前の席がリニューアル
だいぶ疲れている様子の14系客車ですが、現在は客車の改修工事が進行中で、車内・座席の配置が一部異なっているようです
→「SL冬の湿原号」客車のリニューアル第1弾が登場します
box席をカウンター席(485系ジパングみたいな感じ)にしようとはなかなか思い切ったことをするジャマイカ
跨線橋からの眺め。ホーム有効長の関係で1両半は前だしなので、SLをまじまじと見学できないのが残念ですが、こうしてSLを真上から見ることもそうそう出来ないかも
途中4駅しか止まりませんが、ホーム有効長の関係で1両分ダメなところがあるみたいです
ちなみに、上の写真を見て頂く通り標茶発でもホームがアレで先頭車は開きません(笑)
車内は『シ』感無かった
ちなみに1両だけの旧客もダァアは自動では開きません。高崎の旧客がおかしいだけです←
平成が終わる・・
SL冬の湿原号サボ。普段は西暦のようですが、年号で表記されていました。平成も今年(当時)で終わってしまうんだよなぁ・・
ちなみにこのサボは車内販売で購入出来るのですが、当時はグッヅにあまり興味が無くて見送ってしまった(´・ω・`)
長くなりましたが、次回SL乗車編です←