祖父母の家に置いてあった絵本「きかんしゃ1414」を思い出しました。


日々同じ区間を往復する暮らしに疲れてしまった古い機関車1414号は、ある夜ひっそりと抜け出して少年と旅するという物語でした。


その運転区間が確か「新町と元町」でした。京急と阪神を連想して勝手に親近感を覚えていました。想像力を働かすという点で、この本は妄想鉄の原点だったのかもしれません。


京急バスN1414を見かけるたび思い出すので書いてみました。(安直ぅ。)





ちなみに

京急バスの社番は20年で一巡します。40年前にはA1414というクルマがいました。いすゞーKawasakiBodyのナローバスで、乗れると嬉しかった記憶があります。

20年前は「キュービック」だったようです。これも大好きでした。