おはようございます
本日も入線記事のご紹介であります。
製品化発表から非常に楽しみにしていました
683系4000番台・683系2000番台「サンダーバード」(リニューアル車)両セットを
昨日引取ってきました。
実車は2009年頃から製造されまして、もう13年ほどデビューから経過してますが
本製品は何故かなかなか製品化されずにいました。
モデラーさんの改造品などがオクで破格の値段で出品されていたりしましたが
そこは手を出さずにひたすら待っていたのが報われましたね。
早速オープンであります。ヨンダーバードここに降臨って感じで感無量です
基本セットの付属品は貫通扉開口状態が再現出来る前面扉パーツや
電連にカプラーカバーなどで、屋根上パーツは無しとなっており
少し部品を付けるだけで遊べます。
ちなみに2000番台については屋根上機器も取付け必要となっていますが
アンテナパーツくらいなんでマシな感じですね。
基本セットの付属シールのみですが紹介しておきます。
側面表示はサンダーバード・びわこエクスプレスで行先は金沢・大阪・米原の
3種類ですね。
またドア横の号車表記が自由席⇔指定席が変更できるようになってます。
そして電連パーツを取付けオンザレール!
ってクロ683のカプラーはダミーカプラーで最初から付いてますので・・・。
このクロ683顔がめちゃ好みなんですよ。
貫通扉準備工事のみってことで、開かずの扉になってますが
中央に縦線が無いのが何となくイイです。
まさにヨンダーバード!って感じですよね。
683系リニューアル車に続いて美しい側面のロゴが表現されています。
ここでGOOD POINTなんですが、屋根上のパンタグラフのシューが
今までのKATO製品とは違ってプラプラしないってことに気づきました!
KATOさん、やれば出来るじゃないですか!
また碍子も白色になっていて点数が高いです。
カーブを行く683系4000番台!かぁーっ!カッコイイ
ここで2000番台を併結します。
この貫通扉開口状態が再現出来るのもGOOD POINTですね!
チラッと見えるヘッドライトが萌えます(笑)
今度は2000番台を先頭に12連フル編成で走ってもらいました。
本当に12連のサンダーバードは圧巻であります。
ヘッドライトは綺麗に点灯しますし、クロ683に装備されている
ダミーカプラーは電連カバー部分が実車同様JRマークが再現されており
これもGOOD POINTですね。
ちなみにダミーカプラーのAssyパーツを買えば、683系のクロや
521系にも取付け出来るので、いずれやってみたいと思います。
マイナスポイントですが、尾灯時が非常に暗く点灯している気がします。
実車もちょっと暗めだったかも知れませんが微妙な感じです。
貸しレでサンダーバード祭りもやりたいですね♪
では