N700Sに初乗車!(浜松→名古屋→新大阪)~2022年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

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浜松で少し観光した後、松江に帰るために新大阪まで新幹線で移動します。

 

伊丹発の便が18時なので、少なくとも新大阪に16時半ぐらいには着く必要がありまして、こだま~名古屋乗換~のぞみで新大阪に向かいたいと思います。

 

浜松から乗るのは「こだま727号」です。こちらで名古屋まで。

 

 

 

 

で、その前に遅めのお昼御飯です。ホントは「さわやか」に行きたかったのですが、60分待ち・・・

 

せめて浜松らしいものを!と思い、餃子にしました。飲むつもりはなかったのですが、「静岡限定」の文字に惹かれて、いつの間にかテーブルの上に置かれてました。(笑)

 

 

 

この時期はまだ福島の地震の影響で、東北新幹線が運転見合わせをしていました。

 

 

 

 

スズキにヤマハ・・・HONDAもそうですし、大企業がいっぱいある浜松。だからこそ、のぞみ停めてあげて欲しい・・・

 

 

 

三ケ日牛弁当美味しそう・・・

 

 

 

この電光掲示板を見ると、JR東海だなぁと思います。

 

 

 

割となカーブにあるんですね、浜松駅。通過線を抱き込んだ2面2線の構造。

 

 

 

ちょっとレトロな足元の号車表示。

 

 

 

乗車する「こだま727号」が入線してきました・・・って、これはもしや・・・

 

 

 

 

Sがキターーー!運用を調べてませんでしたので、完全に運任せだったのですが、見事に当たりました!

 

 

 

車内です。光の当たり具合でしょうが、天井が高く感じられて車内が広く見えますね。

 

そして、新車の香りがします。

 

 

座席のブルーの色味が濃くなってますね。また、テーブルがオフホワイトになったことで、今までとはだいぶ印象が違います。

 

B席が若干広くなっているのは変わらず。

 

 

 

ヘッドセットの突起はラージA編成と同じくらいの出っ張りぐらいかな?

さすがに可動式枕は付かなかったですね。(笑)

 

 

 

そして一番の違いはひじ掛けに設置されたコンセントでしょうかね。ついに全席設置になりました。

Wi-Fiも飛んでますし、「走るオフィス」としての完成形といったところでしょうか。

 

それと、床の模様が風紋っぽいものになってます。

 

 

 

そういえば、H7系・W7系はこっちに付いてますね。

 

 

 

そして車内案内の表示機は2段になりました。

 

 

 

平日お昼間のこだまですので、ガラガラですね。

 

 

 

うん、たしかに広く感じる。明暗がはっきりしているからですかね。

 

 

 

 

反対側だったので、チラッとしか浜名湖は見えず。

 

 

 

豊橋の路面電車にも乗ってみたいですね・・・

 

 

 

名古屋までは45分ほど。一旦降りまして、4分後に来る「のぞみ231号」に乗り換えます。

 

 

 

こちらはスモールA編成でした。

さすがに3両しかないのぞみの自由席は混んでおり、1号車まで移動して何とか席にありつけました。

 

 

 

 

座席背面の写真を並べてみました。テーブルの色でだいぶ印象が違いますね。若干Sの方が安っぽく見えるのは私だけですかね?

 

 

 

 

一番高い所に照明があるのと、横から照らすのでは、こんなに印象が違うのか・・・

 

 

 

パナソニックのソーラーパネルを見たり・・・

 

 

 

長良川?揖斐川?木曽川?を眺めたり・・・

 

 

 

 

阪急京都線を眺めたり・・・

 

 

 

鳥飼の車両基地を見ながら、50分ほどで新大阪へ。

伊丹に行くリムジンバスの乗り換え時間が10分しかなかったので、新大阪駅の写真は撮っている場合ではありませんでした・・・

 

 

 

さあ、出雲の地へ帰りましょう。