梅雨明け後、猛烈な暑さが続く、信州上伊那です。
暑気払いに辰野町に行ってうな丼を食べてきました。
辰野町役場近くにある「小佐加」というウナギ専門店。
ここのウナギは、蒸さずに直火で焼くだけの関西風。
ご飯大盛りにしたけどペロリです。
家に戻る途中に、家族に「ED19」を見せに箕輪にも寄ってみると、隣接している「箕輪郷土博物館」がやっている時間帯だったので一人100円を払って中に入ってみました。
中には「ED19」の1~6号機の写真を飾っていました。
ココまでが「ED19 1 2 3」
コチラが「ED19 4 5 6」
ここに「ED19 1」のナンバープレートがありまして、コチラが本物なのかな?
まだ閉塞区間をタブレットでやりとりしていたころの通票。
〇 □ △の3種類ですね。
若い人は「タブレット」というと「タブレット端末」と勘違いする人もいますが
これは超アナログの通行票です
このようにして、列車交換設備がある区間をどんな通票を使うか書いています。
伊那福岡-駒ヶ根は〇で、駒ヶ根-宮田は△ということが分かりますね。
ここに飾ってあるのが実際のものとすると、現在車両に付いているのは模造品なんですかね??
ウ~ンわかんない
それとも、他の車両から外されたプレートなのかもしれません。
これが解説文。
博物館の中は箕輪地方の昭和30年代を再現したエリアもありました。
これは晩ご飯ぼ食卓ですって。
テレビはUチャンネル付なので昭和40年代半ば以降のブラウン管テレビみたい。
チヨダ式の脱穀機?
飯田線の木下駅付近にあった大ケヤキ。
周囲は10mを超すそうです。
このあと雷が鳴り出してきたので帰ることにしました。
今朝は、朝焼けに虹がかぶるという超常現象
虹の内側だけが朝焼けに輝いているので「虹のホール」と名付けました。
気に入りましたら「ポチ」っとクリックください。
↓
にほんブログ村
鉄道模型ランキング