前の記事


道東温泉巡りの旅最終日①


次の日、最終日です。

この日は温泉には入らず乗り鉄乗りバスです。


まず、釧路駅から釧網本線のSL冬の湿原号に乗車。


今年のSL冬の湿原号は、SLでなくDL。

SLの故障により、2022年は全便ディーゼル機関車での運行なってしまいました。

それもかえって珍しくていいですね。


因みに去年にSLで走るSL冬の湿原なっては乗りにってます。



指定料金もSL用指定料金1680円でなく、普通の指定料金530円になります。

安くで乗れるのもいいですね。


この日はJAL(日本航空)とのコラボ企画が行われている日でした。

そのためコラボのヘッドマークが掲げられていました。


後ろ。


サボ。


次は車内の紹介。

今年から湿原の車内リニューアルされています。

今年1、5号車がたんちょうカーとしてリニューアルされました。

こちらがリニューアルされた5号車たんちょうカー。

山側がボックスシート、湿原側が窓の方を向いた座席になってます。


車端部には大型荷物置きと充電スポットまであります。



こちらが3、4号車リニューアル前客車。

両側ボックスシートです。


だるまストーブもあります。


吾輩はリニューアル前の4号車に乗車しました。

古い方がいいですね。


2号車のカフェカー撮り忘れました。

気になる方は去年の写真をご覧下さい。



また、この日は観光案内のパンフレットと絵葉書が配られました。


中はこんな感じ。


SLDL冬の湿原号は途中の塘路駅まで乗車しました。



塘路駅は釧路湿原中にある駅です。


本当は終点標茶まで行き、標茶で網走から来る快速列車で釧路まで戻る予定でした。

しかし、除雪の関係で網走からの快速が運休。

この快速乗らないと帰りの飛行機に乗れません。


なので、途中の塘路駅で下車し、事前に呼んでおいたタクシーで釧路駅まで戻りました。




いくらだったかは忘れましたが、思っていたより安かったです。

と言うのも信号が全然ない道走るので、メーターが全然上がりませんでした。


つづく。