写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2009列車 「 甲30 東京メトロ18000系(18107f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



暑いが続きますね。


本日夕刻は、関西から四国へ向かう

PF貨物にカラシが充当という事で、

加島陸橋が大フィーバー再び、という

様相だったそうでございます。


ワタクシは残念ながらお仕事ゆえに

非鉄でございますが。


明日も多分、お出かけは難しい所で

しょうねぇ…



さて、今回の更新は30日に下松を出た

東京メトロ18000系の甲種輸送

つきましてご報告申し上げます。


下松にあります日立製作所笠戸事業所

からの甲種輸送は、今の時期だけでは

ありますが、地元での撮影が可能と

なっております。


そのチャンスを活かすべく前回に続き

聖地・調子踏切へと布陣致しました。

 

ただ、どうせなら構図を変えてみよう

と考えまして踏切側へポジションを

取り、後から来られた盟友ブログ友の

にせ京都人氏と一緒に撮影致します。 



2022-07-01 8862列車

EF210-325がエスコート役を務めます

東京メトロ18000系、その7本目となる

甲種輸送を仕留める事が出来ました。 


釜に梁影、編成後方は工場の影が落ち

満点とは申し難い撮影ではありますが

マン八の淡い側面帯色も良く判る出来

となり、満足いく結果となりました。



2022-07-01 5052列車

スタートはEF210-6、初期桃の牽く

5時に通過する貨物からとなりました。


陽が射し込む前の薄明るい中ですから

影落ちなんざ気にせずにパシャパシャ

撮影しておりました。


フルコンに近い良積載なのも

嬉しい所でございますね。 


この後、少ししましたら太陽が雲から

顔を出し始めました。



2022-07-01 1064列車

EF210-308の牽く貨物列車は、影落ち

ザクザクな中での通過となりました。 

 

これは仕方がありません。 


本番の頃には幾分マシになっていると

そう希望を繋いでおきます。



2022-07-01 3097列車

本番少し前に通過する、EF510-502が

先頭に立つ北陸貨物も撮影致します。


こちらも積載良好な上、1064レよりは

幾分マシな影落ち具合となりました。

 


前夜は若桜鉄道のWT3301配給を撮る

目的で闇鉄致しました為に睡眠不足な

中でございましたが、気合いで目覚め

根性で布団から這い出る事に成功。 


お仲間の集う聖地へ、無事に辿り着く

事が出来ました。

 

 

2022-07-01 8862列車

巻頭コマから連写してのもう一度。


トリミングした訳では無く、原版が

このカツさですから、プリントしたり

すれば釜がぶった斬られる出来です。


ただ構図はこれより右に寄ると、手前

に聳え立つ架線柱に列車を阻まれる為

これが限界。


踏切構図ではコマ数を稼ぐ様な撮影は

向いて居りません。


稼ぐつもり、

ワタクシは無いんですけどね。


 

2022-07-01 8862列車

今回の〆。


前打ちを終えましたら間髪入れずに

立ち位置を変えて、ケツもいただき〜

でございました。

 

時間が早い為こちらはまだ陽が射さず

車両の屋根部だけに、陽が当たって

おりました。



早朝の一コマを仕留める事が出来た上

親しいお仲間の皆様との歓談もあり

大変充実した時間を過ごす事が

出来ました。


お会いしました皆様には感謝しか

ありません。


これでようやくゆっくり寝られる、と

すぐ様撤収しまして、二度寝を貪る

ワタクシでございました。


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!