この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
暑いが続きますね。
本日夕刻は、関西から四国へ向かう
PF貨物にカラシが充当という事で、
加島陸橋が大フィーバー再び、という
様相だったそうでございます。
ワタクシは残念ながらお仕事ゆえに
非鉄でございますが。
明日も多分、お出かけは難しい所で
しょうねぇ…
さて、今回の更新は30日に下松を出た
つきましてご報告申し上げます。
下松にあります日立製作所笠戸事業所
からの甲種輸送は、今の時期だけでは
ありますが、地元での撮影が可能と
なっております。
そのチャンスを活かすべく前回に続き
聖地・調子踏切へと布陣致しました。
ただ、どうせなら構図を変えてみよう
と考えまして踏切側へポジションを
取り、後から来られた盟友ブログ友の
にせ京都人氏と一緒に撮影致します。
東京メトロ18000系、その7本目となる
甲種輸送を仕留める事が出来ました。
釜に梁影、編成後方は工場の影が落ち
満点とは申し難い撮影ではありますが
マン八の淡い側面帯色も良く判る出来
となり、満足いく結果となりました。
スタートはEF210-6、初期桃の牽く
5時に通過する貨物からとなりました。
陽が射し込む前の薄明るい中ですから
影落ちなんざ気にせずにパシャパシャ
撮影しておりました。
フルコンに近い良積載なのも
嬉しい所でございますね。
この後、少ししましたら太陽が雲から
顔を出し始めました。
EF210-308の牽く貨物列車は、影落ち
ザクザクな中での通過となりました。
これは仕方がありません。
本番の頃には幾分マシになっていると
そう希望を繋いでおきます。
本番少し前に通過する、EF510-502が
先頭に立つ北陸貨物も撮影致します。
こちらも積載良好な上、1064レよりは
幾分マシな影落ち具合となりました。
前夜は若桜鉄道のWT3301配給を撮る
目的で闇鉄致しました為に睡眠不足な
中でございましたが、気合いで目覚め
根性で布団から這い出る事に成功。
お仲間の集う聖地へ、無事に辿り着く
事が出来ました。
巻頭コマから連写してのもう一度。
トリミングした訳では無く、原版が
このカツさですから、プリントしたり
すれば釜がぶった斬られる出来です。
ただ構図はこれより右に寄ると、手前
に聳え立つ架線柱に列車を阻まれる為
これが限界。
踏切構図ではコマ数を稼ぐ様な撮影は
向いて居りません。
稼ぐつもり、
ワタクシは無いんですけどね。
今回の〆。
前打ちを終えましたら間髪入れずに
立ち位置を変えて、ケツもいただき〜
でございました。
時間が早い為こちらはまだ陽が射さず
車両の屋根部だけに、陽が当たって
おりました。
早朝の一コマを仕留める事が出来た上
親しいお仲間の皆様との歓談もあり
大変充実した時間を過ごす事が
出来ました。
お会いしました皆様には感謝しか
ありません。
これでようやくゆっくり寝られる、と
すぐ様撤収しまして、二度寝を貪る
ワタクシでございました。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!