どうも、ちぐさです。
JR東日本ではこの初夏に、善光寺御開帳・諏訪大社の式年造営御柱大祭・穗髙神社の式年遷宮等に合わせ、長野と諏訪エリアを結ぶ臨時列車を多数設定しました。
このうち、長野と茅野をE353系で結ぶ特急「信州」に乗ってきたのでまとめます。
これに乗りに行く前に参加した西武6000系のツアーはこちら↓
上記ツアーの復路乗車中、宿泊先の上諏訪へ向かうため予約した特急あずさ45号が、中央線内の2件のトラブルで運休となったという連絡が入り、後続のあずさ49号に振り替えました。
しかしこれも30分近く遅れて新宿を発車。遅延は回復することなく、当初の予定から1時間半遅れて上諏訪駅に着きました。
あずさ49号。上諏訪にて
この日は駅近くのホテルで1泊。
翌日、乗る列車は昼の発車であるため、それまで諏訪湖畔を散策していました。
D51の静態保存もありました。
上諏訪駅に戻ってくると、ちょうど四季島が入線してきました。
その後、あずさ号も入線。12両はやはり圧巻。
上諏訪の電留線には211系と飯田線からやってきたJR東海の213系が休んでいました。
特急信州の案内表示。
特急信州3号長野行き 上諏訪→長野
車両はE353系、S201編成。付属編成のトップナンバーです。ってことは量産先行車?
松本ではアルピコ交通の車両が留置されていました。豪雨の影響で不通が続いていましたが、先日ようやく全線運転再開しましたね。
この便の見どころといえば、やはり姨捨駅に長時間停車するところでしょう。
姨捨駅、コンデジな割にいい感じで撮れた気がする pic.twitter.com/l6cXF6X3xC
— chigusa (@chigusa257) 2022年6月12日
長めに停車時間が設定されており、景色や通過列車の撮影が楽しめました。
姨捨といえば夜景ですが、こちらは過去にナイトビュー姨捨に乗車しているので、後日記事にします。
長野到着後は、臨時便の上野行きかがやきで帰京しました。地味にかがやきは初乗車でした。
ということで6月の乗り鉄旅はここまでになります。