【2022旅行記】特急信州に乗ってきました | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

JR東日本ではこの初夏に、善光寺御開帳・諏訪大社の式年造営御柱大祭・穗髙神社の式年遷宮等に合わせ、長野と諏訪エリアを結ぶ臨時列車を多数設定しました。

このうち、長野と茅野をE353系で結ぶ特急「信州」に乗ってきたのでまとめます。

 

これに乗りに行く前に参加した西武6000系のツアーはこちら↓

 

上記ツアーの復路乗車中、宿泊先の上諏訪へ向かうため予約した特急あずさ45号が、中央線内の2件のトラブルで運休となったという連絡が入り、後続のあずさ49号に振り替えました。

しかしこれも30分近く遅れて新宿を発車。遅延は回復することなく、当初の予定から1時間半遅れて上諏訪駅に着きました。

 

あずさ49号。上諏訪にて

 

この日は駅近くのホテルで1泊。

 

翌日、乗る列車は昼の発車であるため、それまで諏訪湖畔を散策していました。

D51の静態保存もありました。

 

上諏訪駅に戻ってくると、ちょうど四季島が入線してきました。

 

その後、あずさ号も入線。12両はやはり圧巻。

 

上諏訪の電留線には211系と飯田線からやってきたJR東海の213系が休んでいました。

 

特急信州の案内表示。

 

特急信州3号長野行き 上諏訪→長野

車両はE353系、S201編成。付属編成のトップナンバーです。ってことは量産先行車?

 

松本ではアルピコ交通の車両が留置されていました。豪雨の影響で不通が続いていましたが、先日ようやく全線運転再開しましたね。

 

この便の見どころといえば、やはり姨捨駅に長時間停車するところでしょう。

 

 

長めに停車時間が設定されており、景色や通過列車の撮影が楽しめました。


姨捨といえば夜景ですが、こちらは過去にナイトビュー姨捨に乗車しているので、後日記事にします。

 

長野到着後は、臨時便の上野行きかがやきで帰京しました。地味にかがやきは初乗車でした。

 

ということで6月の乗り鉄旅はここまでになります。