撮影日:2022年6月
 
 金山駅の続きです。
 
●ホームにはレンガ造りのランプ小屋がありました。かつて、客車内に灯す燃料を保管していたらしいです。北海道に限らず本線の駅のホームでたまに見かけますね。

 

 

●構内には立派な建物がありました。今は使われてないような雰囲気でした。急行狩勝も停車しなかった駅にしては構内も広く、富内線の延伸を見越して鉄道の要所的な位置づけだったのでしょうか。

 

●これもよく見る光景ですね。倉庫代わりのJNRマークの付いた国鉄コンテナ。

 

●ホーム側にはひらがなの駅名板がありました。

 

●東鹿越に行った列車が戻って来ました。古びた建物にランプ小屋、そして、百葉箱。古き良き時代が思い起こされる駅でした。

 

 

 そして、この列車に乗り込み、野花南駅を目指しました。