咲くやこの花館の「花蓮・睡蓮展」 | 鉄道で行く旅

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2022年7月1日に、鶴見緑地内にある「咲くやこの花館」で開催されている「花蓮・睡蓮展」を見に行きました。

Osaka Metro長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅に着いたところです。

 

鶴見緑地駅の駅舎です。

 

鶴見緑地公園の中央噴水です。

 

今回、見学した「咲くやこの花館」です。

 

「咲くやこの花館」の前池で咲いているハスの花です。

 

続いて前池のスイレンです。

 

前池のオオオニバスです。

オオオニバスはスイレン科の植物です。

 

「咲くやこの花館」の館内(大温室)も見学しました。

 

館内のハスです。

 

館内のオオオニバスです。

 

オオオニバスの葉の裏側が展示されていました。

・魚に食べられないようにトゲで覆われています。

・空気をためる太い葉脈があって、その葉脈が葉を浮かせています。

 

館内のスイレンです。

 

「花蓮・睡蓮展」以外の植物も見学しました。

興味があった食虫植物を撮影しました。

ウツボカズラ科の「ネペンテス・アラタ」です。

葉の先端が袋状になり、袋の上部から蜜を出し、虫を集めます。

袋の中には酸性の液、酵素が貯められており、落下した虫などは酵素で分解され袋の表面から養分として吸収されます。

(おわり)