この時間は、千葉県内の駅をめぐります。
今回は私鉄を中心にぐるりとします。
本日は、北総鉄道の小室駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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本日やってきたのは小室駅です。
まあ見た目、これまで紹介した西白井駅や白井駅と同じように堀割の構内上部に駅舎があるという構造の駅であることは想像できるかと思います。
こんな感じね。
開業は昭和54年、つまり北総線第1期の開業区間の駅で、当時は小室駅が終着駅でした。
開業当初の北総線は現在とは運行形態が全く違っていて、起点は現在の新京成の北初富駅となっていて、新京成の松戸方面に乗り入れていました。
現在のように北総と新京成が新鎌ヶ谷乗換になったのは、平成に入ったからのことです。
つまり北総線第1期区間が開業した頃の新鎌ヶ谷駅は、北総・新京成のほか東武のレールが交差するだけの場所で駅は存在していませんでした。
現在の新鎌ヶ谷駅周辺の光景を見ると、もし駅ができてなかったらどうなっただろうと思います。
さて、話を小室駅に戻します。
小室駅の駅前です。
(平成22年9月訪問)
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(駅からの距離はホテルの提供情報、評価は楽天トラベルの
2022年2月1日時点の情報をもとに掲載しています)