24系25型は旧製品で十分満足していました。しかし、新製品ベースで編成のバリエーションを増やしてみたくなり、増結セットとオハネフ25&カニ24だけ揃えました。不足する車両は手持ちの「はやぶさ」セットで補います。

オハネフ25&カニ24は単品販売が行われていない為、ASSYパーツで揃えました。





今回の再生産で方向幕の印刷が無くなりました。
はやぶさセットの車両と比較してみました。行き先表示の有無はもちろんですが、方向幕パーツの質感も異なります。
少し気になりますが、走らせて遊んでいるうちにあまり気にならなくなりました。気が向いたら、方向幕パーツを白で塗装して、行き先シールを貼ってみようと思います。



「はやぶさ」セットも利用して編成を組みました。

カニ24：「富士」ASSYパーツから組み立て
1〜5号車：「はやぶさ」セット（一部、行き先が「熊本」になっていますが・・・）
6号車：「富士」ASSYパーツから組み立て





7〜13号車：「富士」増結セット



他は、眩しすぎるテールライトの光量を減らす加工を行いました。
左側が加工後、右側が加工前です。


加工方法は以下を参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/fugasat/archives/65890442.html


旧製品と比べると銀帯のメッキ感が抑えられています。ステンレス帯の雰囲気がよく出ています。
オシ24の白帯もしっかり塗装されているため、編成の中で目立つようになりました。ここも良い感じです。





他セットと組み合わせて編成のバリエーションを増やすことができました。

「富士」と「はやぶさ」の24系24型時代です。「ゆうづる」セットにカニ24とオシ24を加えています。



ロビーカーを加えたJR発足直前の編成です。「はやぶさ」セットからロビーカーを組み込んでいます。



カニ24-100も揃えれば、更に色々な編成を組むことができます。
こちらは旧製品の方で再現できるので、気長に再生産を待つつもりです。

KATOには24系25型0番台の製品化も期待しています。
こちらはマイクロエース製で編成した「彗星」です。いつかこの編成をKATO製品で再現してみたいと思っています。