連日の猛暑、撮り鉄に行く気も起きない。
7月1日、今日から烏山駅の発車メロディーが変わるとか。
このテーマについては、JR東の発表を受けて、既にブログに載せていたが、そんな訳で写真を代えてもう1度。
下の写真は、今回発車メロディーが変更になる烏山駅の駅舎。
撮影日は平成26年3月。アキュムの1番列車が到着したところ。
もろ逆光だが。
発車メロディーが祭りのお囃子に変更になるが、ユニークなこの駅舎もその祭りをモチーフにしている。
山あげ祭りの舞台設定、この場面が駅舎のモチーフになっている。
山あげ祭りは炎天下の路上で1日数回行われる移動公演だが、照り返しも強く、演じるほうはもちろん、観客にとってもかなり酷な祭りになる。出来れば、観客が少なく照り返しもない夜の公演が幻想的で望ましい。
下の写真は山あげ祭りの舞台。夏の祭りだが、この写真は異例の冬、何かの記念で特別に開催された時のもの。夏以外なら見るほうもやるほうも過酷ではないのだが、疫病退散が祭りの起源なので、代えることはできない。
この記事に多少とも興味を持っていただけたら、6月23日の当ブログもついでに見てくだされば幸いです。夜の場面が載せてあります