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今日はNゲージ鉄道模型、KATOから新発売のワム80000とED75 0後期形、予約品が到着しました。

 

やって来た新製品を並べてみました。まだ未整備です。

 

ED75は品番3075-2が2両ワム80000は10-1738 14両セット×2と、8086 2両セットの計30両、一気にドッと来た感じです。青いワム380000も混ぜる手もありましたが、全車茶色のワム280000としました。

 

ワムハチの導入目的は旧製品(品番8039 左)のリプレースです。旧製品は手ごろな値段だったので少しづつ買い足して来たもの、車番こそ280000台が付いていましたが車端部の雨樋表現が無く屋根もとび色2号でした。右の新製品でリアルになります。屋根の白さが目立ちすぎる感もあるんですが...😅。

 

14両セットと2両セット、全て車番が違うのがイイです。1セット分14両を改番すれば車番ダブりを解消できます。今まで8039 2両セットが多数でしたから車番被りまくり、改番の両数が多すぎてやっていませんでした。ワムハチの改番を終えれば在籍車両全て車番被りは解消されます、14両の改番でも大変そうですけどね😁。

 

右が新製品、表現や表記類の印刷などしっかりしています。左の旧製品と車高が随分違うな~😅。

 

左列上から河合商会、KATO新製品、TOMIXの順、右はKATO旧製品です。KATO旧製品がオーバーサイズ?デカかったのがよく分かります。多少のリニューアルはあったものの、40年位前の品番807設計をそのまま踏襲していたんじゃないかな?TOMIXは3両が在籍、品番2714単品だったと思います。これも表現、表記類がしっかりしているので使用継続かな?カプラーを車間短縮ナックルに出来ないのが難点ですが。4両居る河合商会は矢印部にある筈のブレーキテコ表現が省略されているのでこれを機に引退かな~😅。

 

KATO旧製品も180000台の車番に改番して一部残そうと思っていましたが、車高の差が目立つのでどうしよう?です。また新製品の屋根の白さ、買ってすぐには対応しませんが手を打つことも考えています。

 

以前Upした写真ですが実車の屋根ってこんな感じ、マダラ~なんですよね。屋根が白いのは耐食性ポリエステル樹脂が塗布されていたためとのことですが剥げやすかったのかな~?青いワム380000台も同様、やはり白かった屋根が剥げてきたような感じに見えます。屋根が真っ白のワムハチが連なる貨物列車っていうのは違和感になるんじゃないかな~😅、と思っています。まだカプラー交換が終わっていないので実際どう見えるか確認できていませんが。

 

新製品をバラしたところです。軸箱部が可動式になっていて、写真真ん中の床板パーツを裏返して取り付けると銅板に接触してクッションが効く..サスペンション機構搭載です。走行安定性向上が期待できます。左側だけKATO車間短縮ナックルカプラーに換装した所、連結面間がリアルになって、Myレイアウトで走行に問題ない事は確認済みです↓。カプラー換装と14両の改番をやって運用に就くことになると思います。

 

 

 

ナナゴーの方はひとまずDCC化DN163K4aの搭載だけ行いました。青い基板に載る素子類が干渉しないよう、この後屋根裏に切り欠きを入れ、右側のライトレンズも短くカットします。矢印部に見にくいですが3075-1の刻印が見られます。1000番台前期形と共通のようですね。実車もボディーは同一設計だったと思われます。

 

しかし赤2号塗装の感じが少し違います。左が新製品、右の3075-1 1000番台前期形の後期ロットより若干色が深くなったように見えます。写真では表現しきれない部分もありますが..

 

上から3075-1初期ロット、3075-2、3075-1後期ロットの順に色が明るくなっている感じです。私には一番下は明るすぎると思っていたので、色が深くなったのは好感です。自分の持つイメージは一番上の色が最も近いんですけどね😁。

 

そして、矢印の部分、貫通扉のすぐ脇に銀色が入っています。しっかり再現されているな~。1000番台には無いんですが0番台後期形には短い銀帯が入ってる..以前書いていました↓。右のED75 150は3075-1からの改造車、自分で銀を挿したんですが貫通扉の側面にも銀が載ってしまうなど色挿しが相当難しいんです。製品でしっかり再現されているのはいいな~ と思います。ナナゴーは増備目的の導入、各種整備をしてから運用に就くと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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