本来このセットには未入のロビーカー。EF65 1000 と共にEF66にも牽かせたいので単品を組み入れました。
実車ではこのロビーカーをサービス向上を目的に編成に加えたところ、EF65 1000では牽引定数に足らなくなるので、当時、貨物扱い撤退で余剰になった国鉄最強力機EF66がブルートレイン牽引機に抜擢されました。
室内パーツはオレンジ色プラで一体成型されています。面白みが無いので筆塗りします。
実車ロビーカーの内装色は複数あったようです。オレンジ色のソファーもあったそうですが、あまり好みでないので…
床はレッドブラウン、ソファーはワインレッドで筆塗り、テーブル・カウンターは白で色挿ししました。そして室内灯を装備。
室内灯は、実車では電球色と蛍光灯があったようですが、過去に自分が乗った記憶では蛍光灯車でした。
ボディーを被せて室内灯試験点灯。
反対側。テーブルの白がアクセントになっています。
食堂車。椅子が別パーツ化されて黄色プラ成形です。特に色挿しもしなくてもよさそうな印象なので室内灯をセットするのみです。以前に左車端部 喫煙休憩室のシートに青シールを貼っていました。
ボディーを被せて室内灯試験点灯。喫煙休憩室には光が廻っていません…
反対側。
あっさり終了です。