1980年 夜の東海道 | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

この年の10月ダイヤ改正で東海道本線と線路を共用していた横須賀線が分離されます。

 

この時点ではまだ東京ー大船は横須賀線が同じ線路を走っていました。

 


 

まずは寝台列車をはじめとした夜行列車専用ページから。

横浜を発車してから各列車とも停車駅はバラされています。名古屋には夜行列車としてちょうどいい時間帯になるからでしょう。

 

 

 

上りの表です。

肥前山口は駅名が変わるようですが、長年時刻表で見てきただけになかなか忘れられないかもしれません。

 

 

夕刻の本ページ。

浜松行普通列車に急行【東海7号】が慌ただしく発車して、1レ【さくら】が下りブルートレイン最初の列車として発車します。

 

浜松行普通は根府川で【東海7号】に抜かれ、熱海で【さくら】に抜かれます。

というか東京発車時点で浜松行普通が30分、【東海7号】に至っては【さくら】の10分先行です。

【東海7号】は沼津で【さくら】に抜かれます。

 

電車の足の速さがよく分かります。

 

 

熱海から浜松付近のページです。

【さくら】の次の寝台特急【はやぶさ】は、静岡まで東海に追いつきません。

 

 

宇野行【瀬戸】から大垣夜行までです。

 

普通列車でも御殿場線の山北行、島田行とか今では考えられない行き先の列車があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼5月のあなたはスペシャルランクでした