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「SS編成の存在意義って?」今日の南海+JR西日本乗車録(2022.6.29)

公開日時: 2022-06-29 23:07:08更新日時: 2022-06-29 23:07:08

行き

紀ノ川→和歌山市 C#2193 (2043F)

南海電鉄 2000系 2043F (C#2193)
今日の乗車録は2000系40番台でスタート。

今日みたいな暑い日には、しっかりクーラーの効く40番台がいっそうありがたく感じられますね 笑

和歌山市→和歌山 クモハ226-1004 (SD04)

JR西日本 227系 クモハ226-1004
一方、こちらはあまりありがたくない感じの編成が充当。

せっかくなら昨日差し替えられて乗れなかったSD08に乗りたかったところですが、今日の302運用は所定通りのSD04でした……

帰り

和歌山→和歌山市 クモハ227-1004 ( 〃 )

JR西日本 227系 クモハ227-1004
ところで、以前からSS編成が大量に流れ込んできている300番台運用ですが、314に至ってはなんと3日連続でSS編成の充当に。

現在、確認できただけでも、SS01、SS02、SS04、SS06、SS09、SS10、SS12と、SS編成の過半数にあたる7編成が300番台運用で運用中。
300番台運用は今年のダイヤ改正以来運用数が減って17運用体制となっているので、なんと4割がSS編成ということになります。

サイクルトレインの案内が掲示してあるなど、砂撒き装置以外にも一応「紀南用」という扱いにはなっているSS編成ですが、ここまでくるとSS編成という区分そのものの存在意義が気になってなりません()

和歌山市→紀ノ川 C#1001 (1001F)

南海電鉄 1000系 1001F
今日のシメは1000系トップナンバーで。

今週は3日連続でシメがお気に入り編成なのが嬉しいところです。
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今日の乗車録

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