京都府の日本海側で一番の中心地、舞鶴まで来ています。

東舞鶴駅からは小浜線に乗車。

この路線に関しては以前詳しくご紹介しましたので、こちらをご覧いただけたらと思います。

 

使用されている125系電車は、中間部にドアが設置できる構造です。壁面には補助座席が取り付けられています。

 

1337 東舞鶴駅 発

舞鶴の町中を高架線で走り始めました。

小浜線はJR西日本が収支を公表した、赤字線区の一つ。輸送密度は991人/日で、電化設備の維持が響き、赤字額は18.1億円に及びます。

 

小浜線は松尾寺駅だけ京都府内に駅がありますが、殆どの区間が福井県のギザギザ部分です。

 

小浜線にも25km/h制限はありまして、景色の良い若狭湾沿いでは観光列車かのように徐行してくれます。

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